早期リタイアに踏み切れない理由の一つは、現在の好待遇があります。
(1)残業がない
今の部署に異動して最初の1年こそ忙しかったものの、ここ数年残業は皆無です。
毎日5時定時退社で公務員のような生活です。
何かプロジェクト的なものがない限り忙しい部署ではありませんし、私は事務処理が早い上に前倒しで処理するので直前になって慌てることがあまりありません。
2年間別の部署を兼務して専任の同僚と同じ分量の仕事をしましたが、その時ですら定時に終わっていました。
(2)有給完全消化
年間20日間の有給を完全消化しています。
翌年の会社カレンダーが決まったらすぐに有給届を出します。
正月、GW、盆休み、SWの長期休暇は330日前にマイレージで海外チケットを予約するので、会社カレンダーが決まるより前に私の休暇日程が決まってます w
来年の有給も既に15日間取る日が確定していて、残りは後5日しかありません。
病気で急に休まれるより計画的でずっといいと個人的には思ってます w
(3)給与水準
今は賞与がなくても給与だけで生活できます。
年間100万を超える旅行代も給与から捻出してもまだ残ります。
ボーナスは手を付けず全額を貯蓄と投資に回しています。
無駄な買い物はしませんが、ケチケチ節約生活はしていません。
入社した頃はサービス残業は当たり前、有給も年間5,6日しか取れませんでした。
しかし大企業に限れば労働条件はどんどん改善されているように思います。
こんな好待遇なのでおいそれとは辞められません。