おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

なんでこんなに休みがないのか考えた

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有給休暇が残ってない

今年の有給休暇がもう2日、正確には2.5日しか残っていない。

部長からみんなの有給の取得日数が少ないからもっと計画的に休むようにと全員にメールがあったのが昨日のことだ。

なのに私にはもう2.5日しかない (´ω`)

消化したのが2日、申請済&これから消化が15.5日、そして未申請の有給残が2.5日だ。

下半期には短期旅行をまだ全く入れていないにも関わらずだ。

有給の日数は同じなのに去年に比べると旅行の回数が思い切り減っている。

去年と同じように、ゴールデンウイーク(9連休)、夏休み(16連休)、シルバーウイーク(9連休)の年3回の長期休暇をいれて、残りを短期旅行に割り振ろうとすると休みが全然足りない。

休みがない原因と今後の対応

原因は去年の短期旅行は2泊3日メインだったが、今年から3泊4日メインにしたからだ。

2泊3日なら金曜日の午後休だけですむので、0.5日しか有給を使わない。

3泊4日にしたせいで、午後休と全休の1.5日が必要になった。

あまり気にしていなかったが、その差は実に3倍である。 

長期休暇で使う有給を除くと9日間ある(あった)。

2泊3日なら18回分だが、3泊4日なら僅か6回に大激減することになる。

道理で上半期だけでほぼ使い果たしてしまったわけだ (-_-;)

問題を解決する選択肢は4つある。 

1.現実を受け入れてあきらめる

回数が減るのは悪いことばかりではない。

行く回数が減るのでチケット代が大幅に減る。

ホテル代も単純計算で36泊(2泊×18回)が18泊(3泊×6回)に減るし、現地での食事代や交通費も減るはずだ。

年間支出で一番多い旅行代(昨年実績100万円)を大幅に削減できる。 

2.下半期は2泊3日メインにする

2.5日を3泊4日で組めば2回分しかない。

しかし2泊3日にしたら、あら不思議、一気に5回分に増えるではありませんか ('ω')ノ

2泊3日を2回、3泊4日を1回の3回にすることも可能だ。 

3.長期休暇を調整する

長期休暇でチケットを予約しているのはゴールデンウイークだけなので、まだ夏休みとシルバーウイークは変更できる。

夏休みとシルバーウイークのどちらかかをあきらめて、その有給を短期旅行にまわす。

4.有給の前年繰越を使う

有給の前年繰越がまだ17日くらい残っている。

前年繰越は病気になった時にそなえて、退職までの数年間でゆっくり消化する予定だ。

今年付与される有給は旅行で計画的に消化し、病気で休まなければならなくなった場合に前年繰越を利用する。

ところで私の2017年の目標は「病気にならず健康に1年を過ごすこと」だ。

この目標を達成すれば病気で休むことはないのだから、前年繰越から3日くらい流用すればいいではないか。

結論

長期休暇の調整と有給の前年繰越を使うのを軸に調整することにしよう (-ω-)/

我慢するのは精神衛生上よろしくないし、2泊3日で行くのも疲れる。

貴重な前年繰越を病気で使うことなく、計画的に有効活用できればそれが一番だ。

 

zhizuchangle.hatenablog.com

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