寄付可能額
今日ボーナスが支給された。
賞与の支給額を見ると、大激減していたのでびっくりした (゚д゚)!
一瞬、何でこんなに減ったのかわからず、退職するから評価を思い切り下げられたのかと思った。
よく明細を見ると、今回から確定拠出年金(DC)を給与から賞与拠出に切り替えたのだった (^^ゞ
選択制DCって控除じゃなくて、支給額を減額するから減ったように見えてしまう。
夏冬同額だが、冬の賞与から新入社員が対象になって年齢構成が若返るので、平均金額が妥結額になるよう冬の方が若干嵩上げされる。
今回も、DC拠出前で比較すると、若干、数万円増えていた (^^)/
賞与が支給されて、年間の給与所得と社会保険料が計算できるので、ふるさと納税の正確な寄付可能額が計算できる。
DC拠出前の年収は今年の方が若干多かったが、DCを賞与拠出に切り替えたため、拠出後は今年の給与収入の方が数万円減少。
このため、寄付可能額は去年より500円少ない162,000円になった。
返礼品一覧
納税先市町村 | 金額 | 商品 |
岡山県笠岡市 | 20,000 | 30年産「笠岡ふるさと米」30kg |
和歌山県高野町 | 140,000 | 日本旅行ギフトカード(7万円) |
長崎県南島原市 | 2,000 | 九州3県の味ラーメン6食 |
合計 | 162,000 |
去年までは、ピーチポイントをくれる泉佐野市に大部分を寄付していたのだが、今年は現金化できるギフトカードにシフトした (^^)v
やっぱ現ナマが一番!
お米は実家にプレゼントした。
最後に、端数の2,000円をラーメンで調整して、きっちり使い切った。
実質負担額
所得税 | 32,672 | |
住民税(基本) | 16,000 | |
住民税(特例) | 111,300 | |
減税額計 | 159,972 | |
寄付額 | 162,000 | |
実質負担額 | 2,028 |
162,000円寄付したけれど、所得税が32,700円還付され、来年の住民税が127,300円減るので、実質負担は2,000円に収まる。
2,000円の負担で、7万円分のギフト券とお米30kgがもらえるのだからボロい制度だ。
2020年の見込
来年5月で退職して所得が大幅に減るので、寄付可能額も大幅に減って35,000円程度になる見込み。
まったくバイトをしないケースでシミュレーションした。
もうお礼品に金券がないんじゃ、お米をもらって実家に送ろうかな。