最後の業績評価
昨年の業績評価面談があった。
上司との個別面談はこれが最後の機会だと思う。
辞める前にしてはまじめに頑張っていると言われた。
私ももう少しゆっくりできると思っていたのに何やかやで仕事がある。
今後の私の予定や部門の課題などざっくばらんに話して部屋を出た。
席に戻ったあとで業績評価を教えてもらっていないことに気付いた (-_-;)
ブラック企業だと、辞める前に業績評価を悪くしてボーナスを思い切り下げるケースがあると聞く。
多少は気になるので、後で「肝心のことを聞いてないですが・・・」と聞きに行った。
結果は、前回と同じということだった ε-(´∀`*)ホッ
今年の賞与の妥結額は昨年とほとんど同じなので、夏の賞与は去年と同額ぐらいが支給されるはず。
退職後の賞与
来週に退職説明会があるが、説明会で確認しておきたいことを事前にメールした。
すぐに返信があって説明会の前に何点かははっきりした。
賞与の支給額
就業規則に記載の通り、選択定年の場合は賞与算定期間の在籍日数に応じて日割り計算で支給されるのか?
支給されるものとして今年のキャッシュフローに織り込んでいる。
半年以上の生活費相当なのであるとないとでは全然違う。
回答は私の認識通り、5月15日退職で3月16日~9月15日が今年の冬の賞与算定期間なので、夏の賞与は満額、冬の賞与は2ヶ月分が支給される (^^)v
賞与にかかる社会保険料
賞与支給日が資格喪失日以降なので健康保険料・厚生年金保険料はかからないという認識で間違いがないか?
回答は、雇用保険料は控除されるが、それ以外の健保、年金、介護はかからない。
雇用保険は一番料率が低いし、払ったそばから失業手当として返してもらえる。
厚生年金はまだ納付額に応じて年金として返ってくるからいいけど、健康保険料や介護保険料は「掛け捨て」みたいなもんだから払わないですむのは嬉しい。
でも、退職後は任意継続になるから毎月、今までの倍近く払うことになるんだよね・・・。