おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

国慶節前の深圳(中秋节)

皇崗から地下鉄で国貿駅に出る。

レンタサイクルは今も健在だけど、昔みたいに溢れかえってはいない。

中国銀行深圳支行で所用をすませたあと、羅湖駅に行ってみる。

以前は、こんな高架の道路はなかったはず。

人民南站という新しい路線の駅もできてる。

駅前のシャングリラホテルは昔と変わらない。

深圳駅。

昔は広州との間を行き来するのに何度か利用したことがある。

ところで、特区旅遊ビザって、日帰りで広州とか行くのもダメなのかな。

泊るところさえ深圳なら大丈夫???

正面が香港に行く羅湖口岸。

羅湖商業城は数回しか入ったことがない。

今はすっかり綺麗で立派な大都会になったけど、1990年代初頭に初めて香港から深圳にきたときは、香港とのあまりの違いにびっくりした記憶がある。

地下鉄でホテルに向かうつもりが、一駅乗り過ごして、大劇院で下車。

ホテルまでぶらぶら歩く。

Bun Bun a-geの揚げパンがおいしそうだったので購入(17元)。

地王大廈にある店でトウモロコシ餃子(25.9元)を食べる。

テーブルにQRコードが貼ってあるけど、読み取っても失敗する。

仕方がないので、口頭で注文して支払。

昔は、地王大廈が深圳で一番高くてランドマークだったな。

左手に世界金融中心の建物が見える。

「中森名菜」という日本料理の店が入ってたっけ。

中森明菜をモジってつけたのに違いない。

東門は昔は一番賑やかなエリアで、日本や中国のDVDを売ってる店がいっぱいあって、よく買って帰った。

日本でレンタルビデオが廃れたようにDVDショップもなくなったな。

今の深圳ってどこが一番賑やかなエリアなんだろう。

国慶節がまじかなので国旗がいっぱい。

ホテルの近の「1點點」でプリンミルクティーを買う(22元)。

台湾より若干安い。

「1點點」というのも元は台湾系資本じゃなかったっけ?

名前を騙った同じような名前の店もあったはず。

朝早く香港を出発して寝不足だったので、しばらくホテルで休憩。

夜になってからぶらぶら目的もなく散歩に出かける。

初期のころ、定宿にしていた「河東賓館」。

地王大廈って特徴的なシルエットでかっこいい。

地王大廈を抜いて深圳で一番高いビルになった京基100。

その後、平安国際金融中心に抜かれる。

小腹がすいてきたので、「老碗会」という店に入る。

机にまたQRコードが貼ってあるが、やっぱ読み取れない。

すると店員が微信で読み取るんだよと教えてくれた!

道理で昼の餃子の店でも読み取れなかったわけだ・・・。

微信QRコードを読み取ると、ちゃんとメニューが開いて、料理を選択・注文、決済まで済ませることができた。

普通のQRコード読み取りアプリじゃダメとは気づかなかった。

特色三泰套餐(41.90元)を注文。

陝西手工涼皮

現烤肉夾饃

陝西蜂蜜老酸奶

京基100と中国国旗。

「自由」「平等」「公平」www

別に深い意味はない。

中華人民共和国が成立して74周年なのか。

高級マンション群?

深圳といえば、鄧小平の南方講和。

深圳大劇院前の広場に座って、京基100の電光を眺める。

この花の模様みたいなのが綺麗だったけど、目で見たのと写真とは見え方が全然違うんだな。。。

懐かしい王老吉(5.5元)を飲む。

ちょっと甘すぎる。

地王大廈。

昼も見た世界金融中心。

そういえば、世界金融中心の中にジムがあって、そこで運動したことがあったな。

東門に戻ってきた。

ものすごい人出。

今日は中秋の名月

大学の授業で「后羿射日」と「嫦娥奔月」の話を習った。

みんな月の写真を撮ってる。

白人見かけない。

もちろん日本人も。

どこ向いても中国人。