おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

香港・深圳 3泊4日旅費精算(台中発)

約4年ぶりの香港・深圳旅行。

一番の目的は、期限が切れた中国銀行の動態口令牌の更新。

日本からじゃなく台湾からの往復。

台中からだと香港までたったの1時間10分!

フライト時間が短いのは本当に楽ちん!

旅費精算

中国元:21円、香港ドル:19円で計算(日本円紙切れ化絶賛進行中)。

もっと安く済んでると思ってたけど、10万円近くもかかってた。

費目 通貨 外貨 円貨 備考
チケット JPY   39,609 09/28 UO173 RMQ-HKG 16:25-18:05
10/01 UO172 HKG-RMQ 13:55-15:40
ホテル JPY   6,849 泛達太子酒店(1泊)
CNY 836 17,556 深圳維景酒店(2泊)
現地費用 CNY 1,410 29,610 <主な内訳>
・お祝い(666元)
・特区旅遊ビザ(275元)
・皇崗~機場(200元)
HKD 318 6,042 ・オクトパス(250香港ドル
    99,666  

チケット

中国に行くのは、台湾に来る前から決めていた。

ただ授業をさぼりたくないので、午前中のクラスになるか、午後のクラスになるか決まってから予約しようと思ってた。

午前のクラスなら連休前日の午後便に間に合うからである。

また、最初は台湾の国慶節に行こうと思っていたが、チケット代が高いので、中秋節の3連休に行くことにした。

ところが、台湾に行く前からどんどん値上がりしてしまって、結局4万円近くになってしまった😭

台湾の国慶節を避けたけど、中国の国慶節連休に重なってることは忘れてた😰

ホテル

香港のホテルはAgodaで円決済。

深圳のホテルは携程旅游で中国元決済して中国の銀行から引落。

特区ビザがとれるかわからなかったので当日キャンセル可能な携程旅游を使った。

やっぱ香港のホテルは狭い!

香港で泊るより深圳に泊まったほうがずっと快適。

現地費用

中国ではまったく現金を使わず、すべてQRコード決済。

全部スマホで済ませられるのは本当に便利。

旅行中にスマホが壊れたら詰んじゃうので、万が一に備えてスマホは2台持ち。

感想

中国旅行は刺激的で面白いが、ビザがないといけなくなって残念。

香港では外国人(白人)をいっぱい見かけたのに、深圳では東門のような繁華街でもほとんど見かけなかった。

台湾だと訛りですぐに日本人とばれるけど、中国だとまずばれない。

日本旅行は人気があるのか、香港空港にむかう車の中で同乗してた中国人は東京に行くと話しているのが聞こえた。

福島汚染水なんて関心なさそう。

ジャニーズ問題で明らかなように日本のメディアも偏向報道だから信用ならない。

香港では日本車を見かけたが、中国に入ると極端に少なくなる。

国産のBYDがたくさん走ってる。

哈啰出行で利用した車も電気自動車だった。

日本の電化製品が駆逐されたように、日本車が駆逐される日もそう遠くないだろう。

もう一つ驚いたのが、交差点を渡るときに停まってくれる車が圧倒的に増えた!

以前は歩行者が渡っていても車がガンガン通っていたのに歩行者優先にかわってた。

台湾は歩行者が渡っているのに停まらないと罰則が科されるようになったらしいが、中国も罰されるようになったのだろうか。

ただ、電動バイクは相変らずで、出前の電動バイクが歩行者専用道路をクラクションを鳴らしながら走っていてうっとおしいし危ない。

地下鉄に乗るのに、交通カード以外に、QRコード決済が使えるのが便利。

微信にある「交通乗車卡」はやっぱり使えなかった。

新しいスマホに替えたので、設定を変えて試してみたけどやっぱエラーになる。

何が悪いのかさっぱりわからない。

ずっと前に20元をチャージしたまま。

払い戻しできないかな。