おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

民泊型ホテル Jiyuan Apartment吉圓行旅(台北)

4日目と5日目は台北のJiyuan Apartment(吉圓行旅)に2泊。

民泊型のスタッフ不在のマンションで、2泊で8,487円 😍

コロナ禍後の円安と世界的なインフレで、ホテル代が高騰するなか、台北で1泊5千円以下はなかなかない。

MRT行天宮から徒歩10分以内なので、ロケーションもよし。

但し、無人の民泊ゆえ、語学力が必要。

まず、左側のインターフォンで「#9」を押して管理人に連絡する。

建物のドアのパスワード(4桁)を教えてくれるので、右側の電子キーに入力、開錠して中に入る。

中に入ると、机があって、すぐに机の上の固定電話が鳴るので取る。

「パスポート番号」「生年月日」を告げる。

引き出しをあけて、指定された番号の金庫を取り出す。

パスワード(3桁)を教えてくれるので金庫を開けて部屋のカードキーを取り出す。

こまごまとした注意事項を聞く。

以上で部屋に入れる。

チェックアウトするときは、部屋のカードキーを青いボックスに入れる。

建物をでるときは、右側にあるボタンを押して開錠してから、ドアを開ける。

右側のボタンの上部には、外からドアを開錠するときのパスワード(入るときに聞いた番号)が書かれている。

スマホで写真を撮るなど、忘れないようにすること。

通りに面した部屋だった。

ブラインドを開けると丸見えなので全開にはしないけど、やはり窓があって、外が見える部屋がいい。

空調は冷房のみ、暖房なし。

ミネラルウォーターが2本ついてる。

翌日も、使い捨てスリッパや歯ブラシなどと一緒に袋に入れてドアの外に置かれていた。

テレビを壁に埋め込まれるとモバイルPCと接続できない 😟

一つ強く改善してほしい点。

バスタオルしかない。

タオルはなくてもいいけど、足ふきマットがないのは困る。

バスタオルは交換なしか、外に出して置いたら交換してくれるのか、確認しなかったのでわからない。

二枚あったので、一枚を足ふきマット代わりにした。

こまごまとした注意事項が書かれている。

台湾あるある、トイレットペーパーをトイレに流すのは禁止!

💩まみれのトイレットペーパーは屑籠へ 😬

いつも無視してトイレに流してるけど、詰まったことはない。

滞在は超快適。

やっぱ民泊タイプは気楽でいいな。

次回もここに泊まろうと予約しようとしたら、すでに満室だった 😥

 

近くの「福徳宮」。

「台式自助餐」で夕飯。

安くて好きなものを食べられる自助餐はいい。

自助餐はどこもスープと茶はお替り自由っぽい。

選んだ料理の数なのか、どういう計算なのかわからないけど、これだけで110元。

もう肉類より野菜のほうが好き。

「麻薯大王」で夜食を買う。

ピーナッツ、ゴマ、小豆、緑豆、芋泥がある。

DIYにすると餅と餡が別々。

全部ピーナッツにして、DIYじゃなく包んでもらったので7個で110元。

カロリー高そうだけど大好き。

朝食は徒歩2分の「味亦美中原店」。

熱紅茶中杯と原味卡啦雞腿吐司(有蛋)で75元。

チキンウマー!