おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.7万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

ペトロナスツインタワーに登る

ペトロナスツインタワーは時間ごとに区切られた予約制になっている。

当日、窓口でも購入できるが、すでにほとんど売り切れているし、希望の時間帯が取れるとは限らないので、事前にネットで購入しておく方がいい。

旅行に出かける直前、Klookで予約しようとしたら、数日先の帰国日より後のチケットしか予約できなかった😭

当日窓口に並ばないといけないかと諦めかけたが、ペトロナスツインタワーの公式HPであれば翌日以降のチケットを購入できた😍

チケットはMYR98.00(約3,500円)、GrabPayで払った。

先に、歩いて「ムルデカ118(Merdeka 118)」を見に行く。

朝のペタリン ストリート。

マレーシアと中国は国交樹立50周年らしい。

ムルデカはマレー語で「独立」の意味。

地上118階・地下5階、高さ678.9メートルで、ドバイにある「ブルジュ・ハリファ」(828メートル)に次ぐ世界2番目の高さ。

夜、上層階の灯が点いていたので、もう登れるのかと思ったら、2023年に竣工したが、まだ一般公開されていない。

上層階に「パークハイアットクアラルンプール」が今年末にオープンするらしい。

ショッピングモールがまだ建設中。

展望台が完成したら、またクアラルンプールに来て「パークハイアットクアラルンプール」に泊ろう。

LRTでPasar Seni駅からKLCC駅に移動、「ペトロナスツインタワー」に向かう。

日中の外観も綺麗だが、夜見たほうがもっと綺麗。

表玄関に向かって、右が日本企業が建てたタワー1、左が韓国企業が建てたタワー2。

ペトロナスツインタワーの展望台の入口は、ショッピングモール「スリアKLCC」に入らず、左か右に曲がってエスカレーターを地下1階に下りる。

改札みたいなのの脇にエスカレーターがある。

11時のチケットを予約しておいた。

定刻より早く入場開始するので、10分前ぐらいに行った方がいい。

各時間の00分、15分、30分の時間帯になってるみたい。

ほとんどのチケットが売り切れ。

ネットで購入しておいてよかった。

メールで送られてきた添付ファイルのEチケットを提示して入場。

手荷物検査の後、リュックなどの手荷物は預ける。

どうせ買わないけど記念撮影がある。

まず、タワー1とタワー2をつなぐ41階にあるスカイブリッジにエレベーターで上がる。

エレベータから外の景色は見えない。

表玄関側。

反対のKLCC公園側。

15分ほど経過して。写真もいいかげん撮って手持無沙汰になった頃、係員から招集がかかって、今度は88階に登る。

展望台があるのは、韓国企業が建てたタワー2。

よって、向かいに見えるのが日本企業が建てたタワー1。

背後の左側には「ムルデカ118」、右側には「クアラルンプールタワー」が見える。

ペトロナスツインタワーの模型。

市街立体図。

中央辺りに「ペトロナスツインタワー」、その先に「ムルデカ118」、右のほうに「クアラルンプールタワー」。

ドローンで撮った写真かな。

クアラルンプールの人口は180万人。

大阪市は270万人だから2/3程度で、そんなにゴミゴミした感じじゃない。

こちらも写真を撮り終わったら、手持無沙汰になった。

招集がかからなかったので20分ぐらいたって、自分でエレベーター乗り場に行った。

帰りは土産物を売っているフロアでいったん下りて、違うエレベーターに乗り換えて1階に下りた。

物欲がほとんどなくなったので、土産物を見ても欲しいと思わない。

ちょうど昼時なのでショッピングモールの「スリアKLCC」に行く。

伊勢丹が入ってる。

タイでは日系デパートは高島屋しか残ってないし、中国では先日、上海の伊勢丹が閉店した。

地場資本が力をつけてきたら、駆逐される流れ?

またフードコートに行く。

写真見て注文できるからフードコートが好き。

お粥と油条、豆漿のセット(MYR19.50/682円)。

ここのフードコートはVISAタッチが使えて便利だけど、これじゃあ現金やGrabPayが余ってしまいそう😓

KLCC公園を散歩。

遊歩道を一周する。

ペトロナスツインタワーの他にも高層ビルが立ち並ぶ。

遊具や浅いプールがあって、市民の憩いの広場。

LRTに乗って、ホテルのある「Pasar Seni」駅に帰る。

写真中ほどに、KLセントラルができるまでターミナル駅だったクアラルンプール駅が見える。

雲が多くなってきて雨が降りそうな雰囲気。