四海豆漿大王肉(Sihai Soy Milk)
朝食はMRT台北駅と中山駅の間にある四海豆漿大王肉に行った。
前回来た時に食べた鹹豆漿がとても美味しかったのだ。
肉まんは大したことがなかったので今回は頼まなかった。
ちょうど混みあっている時間帯だったのかテーブルが空いて無くてしばらく待たされた。
古早味豆花
地下街を双連まで歩いて、古早味豆花へ。
ここもお気に入りで、台北に来ると、古早味豆花か鮮芋仙のどちらかに1回は来る。
開店時間の9時半に来たが、まだ開店準備をしていて、中で10分ほど座って待った。
仙草をベースにして3種類好きなものをトッピングできる(70元)
絶対に外せないのがタロイモで、地瓜圓と紅白湯圓をトッピングした。
激ウマ!
台中駅前がスッキリ!
台北から台中に移動するのに安くあげるため、ネットで16時のバスを予約しておいた(260元)。
バスの中がいつも寒いので、ウインドブレーカーをわざわざ持って行ったのだが、持って行ったときに限って全然寒くなかった。
前回来た時は台中駅前はまだ工事中だったが、以前ロータリーだったところがすっかり舗装されて大きな広場に変わっていた。
東南アジア系の人がたむろってるのは相変わらず。
将来の日本もあんな感じになるのだろうか。
統聯のバス乗り場も新しいバスターミナルに移ってしまったし、新駅舎へ行くのに遠回りをしないといけないので、駅の中心が少し東に移動してしまった感じがする。
新駅舎に行く階段部分が完成したらもっと便利になるだろう。
東城年代旅舎
台中ではいつも駅前にあるプラザホテル(中欣商務精品飯店)を定宿にしていたのだが、予約をするのが遅かったのでもうシングルルームが空いてなかった。
それで宮原眼科の隣にある東城年代旅舎が安かったので予約しといた(2泊9,200円)。
1959年に建てられたとても古いホテルで、レトロな雰囲気が漂っている。
5階建てだがエレベーターがないので、重いスーツケースだと大変だと思う。
ドミトリーの客が多いと思われるが、シャワーとトイレがついた個室もある。
私はドミトリーは絶対嫌なので、シャワーとトイレ付きの個室を予約した。
なお、シャワーとトイレが共同の個室もあるが、数百円しか変わらないので、シャワー、トイレ付きの個室を予約したほうがいい。
バスタオル、紙の使い捨てタオル、歯ブラシ、綿棒、デンタルフロス、ミネラルウォーターがそれぞれ2セット、髭剃りもついていてアメニティは申し分なし。
でも2日目にバスタオルや歯ブラシが交換されてなかった。
もともと2セットあって足りたので、交換なしが標準なのかどうかフロントには確認せず。
ナイトテーブル下の小さな冷蔵庫は唸っているのにまったく冷えてなかった。
個人的には割と気に入ったので、機会があればまた次回も泊まろうと思う。
民権精致自助餐
自助餐で好きな料理を適当に食べたかったので、Googleマップでホテルの近くの店を探した。
料理はどれも美味しかった(100元)。
何を食べるか迷ったときは自助餐で決まりだ。
ところで、台湾滞在中、Googleマップの口コミが全然見れなくなっていた。
だいたい口コミの件数と内容を見ながら食べるところを探すことが多いので、口コミがみれなくてとても不便だった。
今このブログを書いていてそのことを思い出したので、もしやと思ってGoogleマップのバージョンを元に戻したら表示されるようになった。
完全にGoogleに依存しまくってる・・・。