おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

巨大な龍が巻きつく塔 ワットサムプラン

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塔の周りに巨大な龍が巻きついているワットサムプランに行く。

タイに来てこんな遠出をするのは とても久しぶり。

BTSシーロム線終点のバーンワー駅で下車。

4番出口の階段を降りたら直進、セブンイレブン前のバス停で84番路線バスを待つ。

(注意!)黄色の84番のバス停は、セブンイレブン前ではなく、さらに100mほど先だと当ブログを読まれた方からコメントをいただきました。

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84番のエアコンバスが来たので乗り込んだ。

集金に来た車掌にワットサムプランの写真を見せてここに行きたいと言うと、エアコンバスは行かないと言われた。

どうやらワットサムプランに行くのは黄色い84番のバスだけのようだ。

下のエアコンバス赤バスはワットサムプランには行かないようなので注意!

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次のバス停で降ろしてもらって、黄色のバスを待つが 全然やってこない。

バス停の手前に大きな柱があってバスが来るのが見えないが、停まってくれるだろうと座って待っていたら見事に素通りしていった (゚д゚)!

やっぱ日本と違って、バスが来ていないかずっと見張ってないとダメだ。

タクシーで行くと片道400バーツ近くかかるようだが、400バーツ払ってまで行きたいわけではないので、ひたすら次のバスを待つこと小一時間、ようやくバスがやってきた。

タイムラインを見ると、実に9時から9時50分まで待っていた・・・。

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ワットサムプランまで片道23バーツ。

途中で乗り込んで来た係員がチケットのチェックをしていたので、下車するまでチケットは捨てずに持っておいた方がいい。

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Samphran Wittya Schoolで下車しないといけないのに、二駅先の終点サムプランバスターミナル まで 乗り過ごしてしまった。

おかげで84番バスの写真をちゃんと取ることができたけど。

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カンカン照りの中をとぼとぼ歩いて戻るとワットサムプランが見えてきた。

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塔の周囲には曜日ごとの仏像が祀られている。

私は水曜日生まれなので、水曜日の仏像にお参りをする。

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巨大なドラゴンの爪。

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タイ版の金剛力士? 

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龍の口や、持っている壺にコインが入ると願いが叶う(のだと思う)。

20バーツ札を1バーツ20枚に変えてもらって挑戦するが1枚も入らず。

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塔の頂上にはドラゴンの胴体を通って上がっていく。

ひんやりしていてとても涼しい。

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一番てっぺんで見上げたドラゴンの巨大な頭部。

階段が鉄製で日に照らされて熱くなっているので注意しよう。

足の裏をやけどして水泡ができてしまった。

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その下の階には仏像が祀られている。

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齢を召した信者の方にタイ語で話しかけられ「マイカオチャイ」と言うと身振り手振りでタンブンの仕方を教えてくれた。

花を捧げるのに「タオライ?」と聞くと「タオライコダーイ」と言われる。

そう言われると適正価格がわからないので辛い。

タクシー代をケチってきたのだから、ここは奮発しようと200バーツをお賽銭箱に入れた。

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好きな花を選んで両手に掲げて仏像を拝む。

花の間に金箔の入った紙切れが5枚ほど入っている。 

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花を供えると同時に、金箔を仏像の好きな場所に貼り付ける。
最後にもう一度ワイをしておしまい。

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眼下に大仏が見える。

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周囲に高い建物がないので、遠くまで見渡すことができる。

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バス停がある側の方向。

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ドラゴンタワー以外にも巨大な亀の構築物があった。

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瓶の口から中に入ることができる。

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こちらは地下に道が続いていて、仏陀の足跡の形をした石があった。

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他にも観音像(?)があったり。

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お寺の境内にたぶん信者の足跡を取った跡を取った散策コースがある。

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日本の神社みたいに狛犬がいてなんか不気味な小屋。

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よく見ると白骨が置かれていた (゚д゚)!

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口が異形の不気味な人形。

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十分堪能したのとお腹が空いてきたので市内に帰る。

バス停はお寺を出たすぐ左手のところにある。

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久々に遠出をしてまあまあ楽しかった。

台湾や中国と違って言葉の問題があるけど、昔と違ってスマホがあるからハードルは思いっきり下がったなと思う。

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