おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

スタッフがいないホテル

今、台湾。

あいにく小雨が降りそうな天気。

天気が良かったら微笑単車で河原をサイクリングしようと思ってたのに残念。

泊まっているホテルは、フロントもないし、スタッフもいない。

普通のマンションの一室だ。

マンションまで来たら電話をして管理人から部屋の鍵を受け取る。

中国語や英語が全く話せないとハードルが高いかも。

3日以内は清掃もタオル交換もない。

タオル交換とベッドメイクはあった。

チェックアウトは、カードキーを部屋に置いたまま立ち去るだけでよい。

市中心でしかも駅まで数分だが一泊6千円程度と格安。

シーツ交換はしなくても気にならないが、タオルは毎日新しいのを使いたい。

幸い2組置いてあるので一日ずつ使えば問題なし。

前に泊まった部屋は洗濯機もあったので自分で洗うこともできた。

普通のホテルより気楽でいいかも。

これはいわゆる民泊の一種だろうか?

ところで、日本では民泊の規制緩和を議論しているが管理しようとしても無理だと思う。

住民とトラブルになっているのは主に中国人だと思うが、彼らは中国の民泊サイトで予約して決済は振込ではなく微信か支付宝。

日本の当局は、決済履歴どころか宿泊履歴すら把握できない。

無料で知人を泊めていると言われたら反証できない。

結局、規制ができても今と同様、野放しだと思うけどね。

www.huffingtonpost.jp