12時45分のフライトで、9時半過ぎに忠孝復興からバスに乗ったら、途中で事故があったらしく高速道路が渋滞していて、空港に着いたのは11時過ぎだった。
たまにこういうことがあるから、空港に向かうときは地下鉄にするか、余裕を持って出たほうがいい。
搭乗手続きをすませて出国手続きのある2階に上がろうとしたら、エスカレーターのところにロープを張ってエスカレーターにのる順番待ちをしていた。
エスカレーターを使わず、スーツケースを抱えて階段を上がったら、階段の上がり口まで上の写真のような光景が広がっていた (゚д゚)!
土曜日が台湾総統選挙だったので、日曜か月曜が海外から投票に帰ってきた人の出国ラッシュと思ってたら火曜日もこの状態だった。
2010年頃、関空がLCCや中国人観光客の増加に職員の対応が追いつかずに似たような状況になっていたのを思い出した。
出国手続きの機械が新しくなってた。
前の機械はパスポート読み取りも必要なくて指紋認証だけだった*1
新しい機械は、最初に手前でパスポートを読み取るとゲートが開き、ゲートの中に入ってから顔認証と指紋認証をする。
前より手順が増えて面倒くさくなった。
ゲートに向かっていると、最終搭乗の放送が流れたので、駆け足で搭乗ゲートに向かった。
でも、案の定というか、機内に乗り込んだらまだほとんど埋まってなかった。
出国手続きがあんなに混雑していたので、出発時刻が大幅に遅れるかと思いきや、意外とほぼ時間通りに離陸した。
関空の入国審査では顔認証の機械が混んでいたので、列を離れて指紋認証の機械で入国した。
指紋認証は登録している人しか使えないのでいつでも空いている。
焦るとろくなことがないので、時刻には余裕をもって行動しよう!
*1:ときどきパスポート認証併用だった。