おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.7万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

2週間の留学を終え帰国

最後の朝食を食堂で摂る(6元)。

帰り際に食堂の人が笑顔で「再見!」と声をかけてくれた。

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来た時よりも美しく。

外履きと内履きを使い分けて、雑巾で床を拭いていたので、日本人としても綺麗に使っている方だと思う。

外履き用にスニーカー、クロックスサンダル、浴室用にビーチサンダル、部屋履き用にスリッパの4足を持っていった。

11時のフライトなので、8時に退室。

5号楼にいって、退室手続きをして、デポジットの50元を返してもらう。

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大連空港はこじんまりしていて、国際線の搭乗カウンターはたったこれだけ。

なんか去年とレイアウトが変わった気がする。

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搭乗手続き、出国審査、手荷物検査と長々と待たされて、搭乗ゲートに行くまで1時間以上もかかった。

中国のお土産は不人気なので、職場にお土産を買うつもりはなかったのだが、ついついマンゴーケーキを買ってしまった(156元)。

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関空の入国審査に顔認証システムが導入さえていた。

パスポートと顔を写すだけの簡単操作で、指紋認証よりずっと簡単。

しかも指紋認証と違って事前登録必要なし。

関空に着いて、スーツケースはセゾアメ特典の無料宅配サービスで自宅に送ってもらう。

留学中は昼寝をする習慣はなく、規則正しい生活を送っていたのに、家に帰ると夜まで昼寝してしまった。

2週間も休んで来週からちゃんと社会復帰できるかな・・・。