毎月、月初にやらないといけないルーチン業務を一覧にしている。
この一覧の中にあるのが、海外Simカードの有効期間確認と延長。
中国の聯通は銀行口座凍結防止も兼ねて毎月チャージしているが、タイのAISと台湾の台湾モバイルは有効期限が迫ったらチャージすることにしている。
楽天モバイルで海外でも2GBフリーで使えるようになったので、敢えて海外のSimカードを維持する必要はないのだけど、長く使っている番号で番号も覚えていて愛着があるので放棄するのが忍びない。
AISも台湾モバイルも1年維持するのに最低限必要な金額は400円程度なので、それぐらいなら惜しまず払うことにしている。
台湾モバイル
台湾モバイルは今月14日で有効期限が到来する。
単純に有効期間を延ばしたいだけなので、一番安い50元250MBを購入。
支払は台湾のLINEで、LINEに登録したクレカで決済。
1回チャージしたら、チャージした日を起点に180日間有効期間が延びる。
だから、次回は7月初めにチャージすれば、100元(約370円)で約1年間維持できることになる。
AIS One-2-Call
AISのSimカードは「01」始まりだった時から維持している。
台湾モバイルと違って、1回のチャージで30日しか延長されない。
また、チャージした日が起点ではなく、現在の有効期限を起点に30日延長される。
有効期限を延ばすのが目的なら、最小金額の10バーツを何回もチャージする。
だから1年間延長するなら最低120バーツ(約420円)必要。
AISのアプリではなく、タイのLINEからtop upする方が手数が少ないと思う。
支払はタイのLINEに登録したクレカで。
10バーツを6回チャージしてこっちも8月まで期間延長しといた。