留学中のスマホのキャリアをどうするかについて書く。
中華電信(無料)
希望者は大学事務局でSIMカードをもらえる。
無料で15日間30GBが速度制限なしで使える。
こういう情報も英語や中国語の説明が聞き取れないと知らなくて損をする。
すでに台湾モバイルのSIMカードを持ってるけど、15日間無料で使えるたらそのぶん節約できるし、中華電信はどんなパッケージがあるか興味があるので、SIMカードをもらった。
180日ごとに一回はチャージしないといけないと書いてある。
開通するためのURLは事務局からLINEで教えてもらう。
アクセスして、パスポート情報やらビザ情報を入力、パスポートとビザの画像もアップロードする。
学生証の写真の裏表も入力しないとエラーになったので、「学生証はまだないけど」と事務局に尋ねると、どちらもパスポートの写真をアップしたらいいとのこと。
電話番号は表示されている中から自分が好きな番号を選べる。
「8」が3つ続いてて覚えやすい番号があったので選んだ😚
申請が終わったら、大学事務局にLINEで連絡。
たぶん大学事務局から中華電信に連絡するのだろう、開通したら大学事務局から連絡がある。
夕方家に帰ってから作業して数時間で開通した。
どんなパッケージがあるか見てみる。
電話はかけないので、「計量型」をチェック。
後述する台湾モバイルと同じ699元のプランで比較すると、台湾モバイルの「18GB/120日」に対して、「5GB/120日」(少ない!)🤬
ってことで、中華電信を15日間使ったあとは、元の台湾モバイルを使うつもり。
ただ、電話番号がすっごく覚えやすくていいんだよな。
台湾モバイル
10年以上使ってるキャリアで、別名大哥大。
先月、台湾にきたときに180元2.4GBをチャージしたのに、意外と減りが速くてもう700MBしか余ってないので、699元の「18GB/120日」を購入した。
支払はLINE Payに紐づけたクレカ。
たぶんこれで11月末までもつはず。
台湾モバイルもSIMカードの有効期間はチャージして6ヶ月なので、180日ごとにチャージしないとSIMカードを維持できない。
楽天モバイル
台湾のSIMカードと併用するのが、楽天モバイルのローミングサービス。
毎月2GBまで無料。
それ以上利用したいときは1GB500円で購入できる。
台湾留学を決めたときに、楽天モバイルに乗り換えたが、海外旅行するなら日本のキャリアの中で一番おすすめ。
特に、自分がSIMカードを持ってない国に行くときに、空港に着いたらすぐに使えるのがめちゃ便利。
香港のSIMカードを持ってないので、香港に行くときは楽天モバイルを使い倒す。
まとめ
まず、大学でもらった中華電信を今日から15日間使い倒す。
そのあとは、毎月、楽天モバイルのローミング上限2GBを使う。
楽天の2GBを使い切ったら、台湾モバイルの120日間18GBを使う。
大学のWi-Fiが使えるようになって、図書館で勉強するとき(単語をよくネット検索する)、スマホのデータ通信を使わなくてすむようになったので、これで留学期間中もつんじゃないかな。