中国とか台湾とか、よく行く国のSimカードは、ずっと同じ番号を維持している。
その国で開設した銀行口座の個人情報に登録してあるし、もう番号を覚えているのでホテルのチェックインで連絡先を何も見ずに書ける。
台湾では、台湾大哥大(Taiwan Mobile)をずっと使っている。
以前は頻繁に台湾に行ってたので、頻繁にチャージしていて、有効期限を気にする必要はなかったが、コロナになってからはSimカードの有効期限をGoogleカレンダーに登録していて、期限が切れる前にチャージをしている。
台湾大哥大は1回チャージすると、チャージした日から6ヶ月延長される。
よって、6ヶ月毎にチャージすればいい。
10月7日が有効期限だったので、さらに半年延長する。
「行動上網(計量型)」の「50元 250MB/30天」セットが一番安い。
昔は3.5元で計算したらよかったけど、円安で4.5元で計算しないといけないので、225円ぐらい。
年2回チャージしたらいいので、維持費用は年間500円ぐらい。
以前は「信用卡(クレカ)」で払っていたが、「LINE Pay」でも払えるようになっている。
LINE Payに登録してあるクレカから支払う。
いちいちクレカ情報を入力しなくていいので、LINE Payで払うのが楽。
国内じゃもう全然LINE Payを使わなくなったが、台湾とタイでは大活躍。
※この画面はスクリーンショットが取れなかった。
240日後の来年4月4日まで延長された 😀
購入した流量の期限は30日間、10月31日までなので捨てるしかない。
でも、10月13日から台湾入国制限がほぼ撤廃されたので、10月末までに台湾に行くなら、流量も無駄にはならない😀
[台北 29日 ロイター] - 台湾当局は29日、10月13日から海外からの渡航者に対する新型コロナウイルス関連の隔離義務を撤廃し、観光客を受け入れると発表した。渡航者受け入れの最終段階が完了することになる。
Agodaで、定宿にしていた民泊タイプのホテルをチェックしたら表示されなくなってた。
懸念してたとおり、コロナで廃業したのかもしれない。
お気に入りの宿だったのに・・・。