大阪ではコロナ新規感染者が連日1000人越え。
コロナが流行っていると言ってもどこか他人事のように思っていたけれど、とうとう親類に感染者が出たらしい。
叔母がコロナに感染したと母からLINEで知らされた。
叔母は実家の近くに住んでいるが、都会に住んでいる子供の家に行って感染したそうだ。
もちろん即入院、家族とも会えないらしい。
それから連絡がないそうなので重症化していないと思われるが、高齢なのでちょっと心配だ。
やっぱり知ってる人が感染すると、自分も気を付けなくてはと思う。
日本最大の感染エリアである大阪から帰省すると両親が気にするかなと思ったので、先にLINEで「帰ろうかな」とつぶやいてみたら、「どうぞ、お待ちしております」と返事が来た。
なんだ、そんなに神経質にはなってないのか・・・。
そういうわけで実家に帰省。
バスターミナルはガラガラだったが、バスの乗客は20人ほどでガラガラというほどではなかった。
自分の家ではテレビをほとんど全く見ないが、実家に帰ると親と一緒にテレビを見る。
ワイドショーでは、繁華街の様子を映して、今日は感染者が何人です、密を防ぎましょう、マスクをしましょうという話ばっかり。
去年の4月から同じことをなんの進歩もなく飽きもせずに話しているのかと思うとうんざりした。
ところで、中国語のオンラインレッスンで「我的周围终于有了新冠肺炎的感染者。」と言ったら、”终于(とうとう)”は待ち望んだ結果のときに使うから、中国でそれ言ったら殴られんで!といわれた ('ω')
外国語って難しい。