大阪から実家に住民票を移した。
落葉帰根
故郷に錦は飾ってはいないけど・・・。
なお、両親と同じ世帯には入れず、同じ住所だけど世帯分離した。
同じ世帯にすると、両親の介護保険料が上がるとか、介護が必要になったときに介護サービス費が高くなるらしいので。
住民票の異動に合わせて以下は必ず変更。
- 国民健康保険
- 会社届出の住所
- 証券会社の登録住所
健康保険は最長2年の任意継続(会社の健康保険組合)が終了したら実家の市町村の国民健康保険に入る。
これが目的なので、住民票を移すのは任意継続が終わってからでもよかった。
会社からは源泉所得税と住民税のデータが税務署と市町村に送られるので住民票の住所に変更した。
証券会社からも受取配当金や株式譲渡損益の情報が税務署にいっているので、住民票の住所に合わせた。
上記以外はすぐに変更しなくても特に支障がないのでおいおい変更するつもり。
身分証明書によって住所が違うってことは、あるときはマイナンバーカードを提示、あるときは免許証を提示する 😎
落地生根という言葉もある。
落叶归根とは反対に、華僑などが流れ着いた土地に根差すことを言う。