健保組合から任意継続の納付書が届いた。
納付書といっても、手作成のバーコードなし。
LINE Payの「請求書払」ができるよう対応してほしい。
任意継続の保険料は「退職時の標準報酬月額か組合平均標準報酬月額のどちらか低い額に保険料率を乗じた金額」になる。
私の場合、退職時の標準報酬月額の方が高かったので組合平均標準報酬月額になる。
組合平均標準報酬月額は昨年と同額だった。
また、どこの企業も健保財政が悪化しているので、保険料率を上げたり、労使負担を改悪したりしているようだが、保険料率も昨年と同じだった。
従って、昨年キャッシュフローに織り込んだ通り、4月から来年3月までの健康保険料と介護保険料は約52万円!
けっこうな大金 ( ノД`)シクシク…
これでも1年前納なので約11,000円ディスカウントされている。
任意継続は最長2年。
来年の今頃は4月分だけ払う。
会社の健保に加入しない限り、来年5月から国民健康保険に移行する。
一般的には、退職して無職になったら1年目は任意継続、2年目は国保に移行するのが一番安くなる。
でも退職したあとも高額バイトをやってるせいで任意継続の方が安くなった。
たぶん今年も年末までバイトをするので、来年もかなりの国民健康保険料を払うことになる。
やっぱ住民票を移そう。
中田みたいに海外移住はできないが、せめて保険料が安い実家へ・・・。