今年も派遣会社からがん検診を受けたら3万円の補助がでると通達があった。
親会社(派遣先)は5千円しか補助がないので、この点だけは子会社(派遣会社)のほうが待遇がいい。
補助が出るのが去年一回限りかと思ったので、去年は胃カメラと大腸カメラの両方の検診を受けて予算オーバーした2万円強は自腹を切った😢
毎年補助が受けられるなら、補助の範囲内に収まるよう、胃と大腸を毎年交互に受けようと思い、今年は胃カメラ検査を受けることにした😘
前回受けた同じ病院でもよかったけど、セカンドオピニオンじゃないが、毎回、病院を変えた方が何か発見があるかもしれないので病院を変える。
大阪市で胃カメラ検査をやってる病院(https://www.mrso.jp/)をググって、胃カメラ検査以外に、健康診断(血液検査、尿検査、便検査、心電図、胸部レントゲン、身長、体重、胸囲、視力、聴力)がついて27,000円のコースに申し込んだ。
健康診断は、わざわざ受けなくても、派遣会社でもあるし、市区町村(国保)の健康診断も受けられるが、補助の3万円ギリギリまで使おうというせこい根性😜
検査は夕方からだったので、朝食だけはOK。
それ以降は検査が終わるまで、水とお茶しか摂ったらいけない。
大腸カメラの場合は、検査数日前から下剤を飲んだりして大変だったけど、胃カメラは当日飲食を我慢するだけだからマシ。
午前中はミート参加で言いたいことを言ってバイト代(2.2万円)を軽く稼いだあと、昼からジムに行って汗を流した。
血液検査するのにジム行くのはよくなかったかな?
胃カメラ検査は鎮静剤ありで意識がなくなってる間に検査するのと、鎮静剤なしで意識があって鼻からカメラを入れるのと二種類からの選択。
前回は意識がなくなってる間に胃カメラと大腸カメラの検査が終わってたが、初めて胃カメラ検査を受けたときは鎮静剤なしで受けて、先生がディスプレイに映してくれる自分のキレイな胃に見とれていた😆
また自分の胃の映像を見てみたいと思って、鎮静剤なしのを選んだ。
初回の時と同様、以下の手順で進む。
- 胃の気泡を取る液体を飲む
- 鼻孔を広げる薬を塗布
- 片方の鼻孔から喉までのゼリー状の麻酔を注入
- さらに口から喉の麻酔を撒布
ところが、自分の胃の映像を見ようと思って鎮静剤なしを選んだのに、ディスプレイが固定で、自分の背中側にあって映像が見れなかった😭
それなら意識がなくなってる間に検査がおわってる鎮静剤ありにするんだった。
麻酔をしてるとはいえ、検査の間中、喉に違和感を感じてて苦しいのに。
ただ、鎮静剤ありだと、鎮静剤の効果が切れるまで病院内で休まないといけないが、鎮静剤なしだとすぐ帰れるというメリットがある。
検査終了後、先生から一部タダレがあるので病理検査をしたと言われた。
ひょっとしてバイトのストレスか😛
検査結果を聞きに2週間後にまた病院に行かないといけない。
病理検査で余分に5千円強の健康保険適用の医療費がかかった。
健康保険適用分には会社の補助は出ない。
全額会社負担で済ませようという目論見が崩れ去った・・・😟
今月は、①歯医者、②皮膚科、③眼科、④脱毛レーザー、➄ハイフ(昨日)、⑥胃カメラ検診、⑦会社の健康診断(来週)と病院にかかりまくり。