4回目のコロナ接種通知が去年10月に実家に届いたが、正月まで帰らなかったのでずっと受けずにいた。
正直なところ、感染しても重症化しないようなので、受けなくていいかなと思ってた。
でも、春節になって中国から妖精さんがいっぱい来るし、タイも中国人旅行者が激増しそうなので、オミクロン対応ワクチンを受けることにした。
住所地外接種届
正月は病院は休みなので実家の市町村では受けられず、通知書を大阪に持って帰った。
住民票所在地と異なる市町村でワクチン接種を受けるには、「住所地外接種届」の手続きが必要。
厚生労働省のHPで5分もかからずに手続き可能。
届出理由は適当に「単身赴任」にしておいた🤭
住所地外接種届(新型コロナウイルス感染症) - 申請内容の入力 | コロナワクチンナビ | 厚生労働省
書類をダウンロード、印刷して「ワクチン接種通知」と一緒に病院に持っていく。
接種会場選びと予約
次に接種を受ける病院選び。
「大阪市コロナワクチンマップ」で、最寄りの接種可能な病院を調べられる。
最寄りの病院だと電話で予約しないといけない上に、日程が限られていて、春節までに受けられない。
毎日やってる集団接種会場で受けることにした。
これも「大阪市コロナワクチンマップ」のリンク先から簡単予約。
予約状況を見るとガラガラで好きな時間を選び放題だったので、週末の土曜日を選択。
過剰スタッフ
当日、集団接種会場へ。
相変わらず過剰なバイトスタッフが配置されている💩
- 入口で予約時間確認
- チェック書類チェック
- 順番待ちの座る椅子の案内
- 順番がきたら受付デスクへ案内(見りゃわかる!)
- 受付デスクで検温と書類チェック
- 立ってまた書類チェック(イライラ)
- 入るブース案内(わかるわ!)
- ブース内で医者の問診
- 順番待ちの座る椅子の案内(見りゃわかる!)
- 順番がきたらブースへ案内(見りゃわかる!)
- ブース内でワクチン接種・・・中国人女性っぽかった
- ブースを出て書類チェック(個人情報を何回も見るな💢)
- 回収デスクで書類回収
- 経過観察で座る椅子の案内(見りゃわかる!)
- 持ち帰る書類のチェック(何回見りゃ気が済む💢)
- 出口案内(出口は目の前や💢)
- お見送り(いらん💢)
全部別のスタッフで、場所によっては複数の人が配置されている。
いったいどれだけ過剰人員抱えてるんだ😬
うざいから3分の2をクビにしろ!
デスクワークは若い女性、立って誘導するのは主にシニア男性がやってた。
時給1,000円ぐらい?
楽かしらんけど、暇すぎるバイトって時間がなかなか過ぎないからやりたくないな。
副反応と接種証明
接種したのは、モデルナのオミクロン対応ワクチン。
はげしい運動はしないように書かれてたけど、ジムに行って2時間弱有酸素運動した。
過去3回(ファイザー×2、モデルナ×1)同様、副反応は全くなし。
翌日も注射した腕が痛い以外特になんもなし。
どうか感染しても無症状者でありますように😙
夜、「接種証明書」アプリを更新すると、もう4回目の証明をダウンロードできた。
なお、入国時の「Visit Japan Web」では3回目までの証明があれば十分。