3泊とも花蓮の汎特希公寓に泊った。
3泊で5,561.59元(約21,000円)なので、いつも泊っているランクより少し高い。
以前にAgodaの現地決済がわかりにくいと書いたが、ここは事前カード決済ではなくて、現地でのカード支払だった。
今はAgodaの表示が改善されていて、現地払いは予約ボタンに明示されている。
泊まる決め手となったのは立地で、花蓮駅から徒歩5分程度の場所にある。
付近には同じようにデザインのいいペンションが数軒あった。
駅前はもっとごちゃごちゃした印象があったが、なんせ前回来たのは20年も前のことだ。
1階のフロントの奥に飲み放題のインスタントコーヒーとミネラルウォーターのボトルがある。
ラウンドベッドの部屋を予約したら、こんなメルヘンチックな部屋が当たった💦
カーテンを全開にしたら、とても開放感があるのだが、2階の部屋で外から丸見えなのでずっと閉めたままにしておいた。
ベッドのそばにナイトテーブルがないのが少し不便。
普段、湯船につからず、シャワーしか使わないので、シャワースペースがなくて少し使いづらかった。
朝はフロントに誰もいなくて、チェックアウトするときはルームカードをカウンターの上に置いて立ち去ればいいと書いてあった。
深夜や早朝のフロントに誰もいないときはルームキーでロビーのドアを開く。
ということを、最後の朝、朝食を買って帰ってきたら自動ドアが開かなくて気付いた。
帰りは台北まで8時40分発の普悠瑪号に乗った(440元)。
台北まで2時間10分、電車だと確実に時間が読めるからいい。