今年のLCCのバーゲンセールは台湾より香港往きが安い気がする。
ピーチとHK EXPRESSのバーゲンでそれぞれ予約を入れた。
香港・シンセンに行くのは2年ぶり。
ちょっと遠いので、LCCで何とか耐えられるギリギリの距離。
香港SIM卡をAmazonで購入
香港はSIMカードを購入するのに身分証明書が不要で、手軽に買えるので、行くたびに買って使い捨てだ。
いつも着いた時に香港の空港で買っていた。
これに対し、タイ、台湾、中国は何年も同じSIMカードを維持している。
毎回買うのが面倒だし、現地で開設した銀行の連絡先電話番号にも登録しているし、中国はアプリの認証で中国の携帯番号が必要なケースが多い。
さて今回は、現地の空港で買うより安いのでAmazonで買ってみた。
4日使い放題で590円(送料込)と短期滞在なら十分。
1日のデータ利用量が1GBを超えると通信速度が128kbpsに低下するが、そんなに使わないので問題なし。
私には不要だが、香港内80分の無料通話もついている。
中国聯通の流量購入
中国聯通のSIMカードはプリペイドで、毎月8元が引き落とされる套餐にしている。
聯通のSIMカードを維持するのに、一番安い設定が8元の自由組合套餐だ。
以前、残高不足でペナルティを喰らってから、毎月月初に残高確認とチャージをするようにしている。
残高確認するついでに、流量の値段をチェックしたところ、1GBが30元のバーゲン価格になっていた。
ちょうど1年前に購入したのと同じだ。
今年も8月に2週間休みをとって中国に行く予定なので、バーゲンの間に買っておくことにした。
有効期限は、購入月を除く6ヶ月で、9月末まで使えるので問題なし。
流量残高は、今月8元で獲得した100MB、前月未使用分の100MB、そして今日購入した1GBになった。
これで夏休みの準備も万端だ (-ω-)/