おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

彩虹眷村の黄老画家が亡くなっていた

朝は曇っていたのにだんだん晴れてきた。

月曜は2限で終わるので、彩虹眷村(レインボー ビラージュ)に行くことにした。

その前に、先日利用した「好小子」で昼食をとる。

前回、目の前の人がエビマヨを食べてて美味しそうだったのだ。

鳳梨蝦球(200元)。

パイナップルの上にエビマヨが載っている。

エビはプリプリで美味しいけど、マヨネーズがめっちゃ甘かった。

滷肉飯(35元)と豬肝湯(50元)。

もうすぐ帰国なので、食費がいくらになろうが食べたいものを食べる。

台中市役所の前から緑1路線に乗ると「彩虹眷村」に行ける。

2018年にも訪れたことがある。

当時は旅行に行っても、今みたいにパシャパシャ写真を撮ってなかった💦

zhizuchangle.hatenablog.com

また、2022年8月に壁画がペンキで塗りつぶされるという事件があったけど、どうやって復旧したんだろう。

干支(十二生肖)を描いているようだ。

迂闊にも自分の干支の文言が写ってない・・・。

来年の干支は龍(台湾は旧暦なので)。

口コミによると、絵を描いた黄老人はすでに100歳で、彩虹眷村に毎日来て、一緒に写真を撮るとチップを要求されるという・・・💦

ところが、これを書きながらググると、数日前の1月23日に亡くなってた😱

もっと早く行ってたら会えてたのかも。

黄老人は広東省出身の国民党の軍人で、国民党とともに台湾に渡ってきたらしい。

路地の奥に入ろうとしたら、月曜は休みだった。

いつでも入れるんだと思い込んでてちゃんと下調べしてなかった😭

スマホを隙間から差し込んで撮影。

隣には高僧マンションが建っている。

壁に描かれた絵が有名にならなかったら同じように取り壊されて高僧マンションに変わっていたそうな。

彩虹眷村(レインボー ビラージュ) - Insta360

「知高圳歩道」をハイキングするので、YouBiKeで成功駅に向かう。

途中、「聚奎居」という市定古跡があった。

入場料100元で事前予約が必要らしい。

反対側は白亜の外観で、チャイナドレスをレンタルして撮影できるらしい。