おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

台北市立美術館 現代アートはわけわからん

3連休の中日は台北に行く。

故宮博物院に行ったとき、Googleマップの口コミで「臺北市立美術館」が高評価だったので一度行ってみようと思った。

台中にあるのは国立美術館だけど、こちらは私立美術館。

前日、台南で歩きどおしだったので足がパンパンの上、体もだるくて朝起きられず、朝馬発11時のバスに乗った。

台北に着いたらめっちゃ寒かった。

それに台中は晴れていたのに、台北に来たらどんより雲。

台中は寒くなかったので、ハーフパンツでもいいかなとと思っていたが、長ズボンを穿いてきてよかった。

天気予報を見てても、台湾の北部とか北東部は気温が低い上に、天気が悪い日が多く、留学先に台中を選んだのは正解だった。

大人は入場料30元だが、学生証を見せると無料でそのまま入場することができた。

リュックサックは預けないとダメだった。

入ってすぐに、ああ、これはわけわからんやつやと思った😅

上の作品以外にもいっぱいラク現代アートが展示してあった。

Googleマップの口コミは高評価だけど、みんなこういう芸術がわかるわけ?

ラク現代アートって展示が終ったあと、産業廃棄物として処分するんだろうか。

現代風の水墨画

こういうのは燃やすだけだから処分も簡単。

ニャロメを思い出した。

龍の頭が本になってる。難解・・・。

こういう作品を美術館に出展できるのって、どのレベルの芸術家なんだろう。

映像アートが多かった。

それもわけわからんやつばっか。

なんで『夜の那支』と思ったら右から読んで『支那の夜』だった。

差別用語扱いなのか、Google変換で”支那”が出てこない。

実物を知らないが、ポスターの長谷川一夫李香蘭も悪意を持って選んだのかと思うぐらい劇的に不細工😆

父にLINEしたら「懐かしい!」と返信がきた。

なぜか鳩レースの新聞記事。

1960年代、70年代は鳩レースで使う鳩の飼育が一大ブームになったそう。

そういえば日本でも私が小学校のときに伝書鳩がブームになってた。

「不老客家伝統麻糬」。

行列ができてるけど手際よく進むのでそんなに待たない。

一人二箱の購入制限があるみたい。

6種類の麻糬があって、原味だけは小さいので3個、他のは各1個入ったセットを購入(70元)。

餅にまぶすのは日本は黄な粉だけど、台湾はなぜ落花生なんだろう。

ブログ読者の方から以前紹介された「金香猪脚涼面」。

何の料理を紹介されたのかは忘れたけどGoogleマップにマークだけしといた。

泡菜涼麵(75元)

まあまあ美味しいけど寒い日に食べるもんじゃない。

味噌蛋(45元)

台中の「宏佳火雞肉飯」でも味噌汁を食べたけど、台湾の味噌汁は甘ったるい!

日本人の口にはあんまり合わない。

しばらくぶらついて、帰りのバスをいつものようにKlookで予約して台中に帰る。