昨年11月に引き続き、バンコクで18泊した。
当初は11泊の予定だったのを7日延ばして18泊にした。
最初の数日は暇を持て余すかと思ったけど、そのうちに慣れた。
やっぱ歳をとると極寒の日本にいるより、暖かいタイの方が快適。
冬のバンコクステイは値打ちがあった。
12月に避寒で沖縄に行ったけど、沖縄は肌寒くて、バンコクの快適さには全然及ばなかった。
タイから帰国したら血行が悪くなったのか肩が痛く頭が重くなった。
台湾に留学するの、秋より冬のほうがいいな。
旅費精算
費目 | 金額 | 備考 |
チケット | 42,830 | ANA特典チケット(35,000マイル) 01/14 TG623 KIX-BKK 11:00-15:45 01/31 TG622 BKK-KIX 23:59-07:20 |
ホテル | 105,662 | 19泊(1泊はダブり) グランドベラ(4,865円/1泊) バンコク定宿(100,797円/18泊) |
滞在費(現金) | 64,800 | THB16,200(残高:THB59,671,76) |
滞在費(カード) | 7,850 | HKD473.72 |
滞在費(カード) | 6,172 | THB1,534 |
計 | 227,314 |
1バーツ=4円で計算
昨年11月は約32万円も使ったが、今回は約23万円。
前回高いのはヒルトン3泊10万円に泊ったせい。
チケット
昨年9月にとっととANAのマイレージ特典チケットを予約しておいた。
バイトよりプライベート優先。
マイレージが減って、特典チケットで行けるのもあと3回か。
ホテル
バンコクの定宿にずっと18泊した。
今回は有給消化じゃなくて、欠勤=無収入なので、ホテルも身分相応にした😓
「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」を見るため、バンコクに荷物を置いたまま、パタヤに1泊した。
でも、朝一番の電車で行ったら、じゅうぶん日帰りが可能だった。
最終日は、いつも同様、夜チェックアウトだけど1泊分支払。
リプトン紅茶のティーパックとシュガー約40セット全部持って帰った 😙
滞在費(現金)
1日900バーツ(約3,600円)×18日=16,200バーツ。
半端な金額で下ろしているのは、千バーツ札より百バーツ札の方が使いやすいから。
3,000バーツ下ろしたのは中華街でふかひれスープを食べようと思って、高いからやっぱりやめて入金した💧
マッサージがまた600バーツに値上がりしてて、毎日じゃなく、2日に1回ぐらいに減らした。
食事は、昔は日本食ばっかりだったのに、タイ料理を食べるようになった。
今回の食事は以下の通り。
- ペッパーランチ(330バーツ)
- MBKフードコート(130バーツ)
- エムクオーティエフードコート(165バーツ)
- ピンクのカオマンガイ(110バーツ)🈠
- ターミナル21フードコート(69バーツ)
- 和幸ひれかつ御膳(423.72バーツ)
- アイコンサイアム屋台(60バーツ)
- リンガーハット(185バーツ)🈠
- MBKふかひれスープ(380バーツ)
- メークローン市場(200バーツ)
- 緑のカオマンガイ(110バーツ)
- パタヤ スライス チキン&ファティ ライス(110バーツ)🈠
- らあめん亭(470バーツ)
- ザ・モールバンカピフードコート(124バーツ)
- 和幸ひれかつ御膳(423.72バーツ)
- ドンムアン空港フードコート(145バーツ)
- ペッパーランチ(394バーツ)
- 美里ひれかつ定食(450バーツ)
和幸のひれかつ御前がお気に入り。
ペッパーランチも日本じゃ行かないけど海外だと行きたくなる。
滞在費(カード)
ラビットカードでのBTSの乗車賃やBREADTALKでのパン購入など。
LINE PayのメインカードをHSBCマスターカードに変更したのに、BTSやラビットカードの決済が楽天カードのままだった。
メインカードを変更するのではなく、LINE Payのラビットカードの項目で引落カードを設定するようになっていた。
AISのデータ通信利用は83.5バーツ(約330円)で済んだ。
たぶん2日間だけ会社のローミング(2,980円/日)を使ったと思う😋
観光
- サンクチュアリー・オブ・トゥルース
- ムアンボーラーン
- エラワンミュージアム
- ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)
- サムットプラカーン市展望台
- メークローン市場
- センセープ運河ボート
- 除夜のヤワラート
- 懐かしのドンムアン空港
- タイ国鉄にはじめて乗車
- レッドラインにはじめて乗車
- MRT環状線はじめて一周
レク・ビリヤファント氏が造った「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」、「ムアンボーラーン」、「エラワンミュージアム」の3つの巨大施設を観光した。
中でも「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」は素晴らしい。
また、訪タイ25年にしてタイ国鉄にはじめて乗車。
Googleマップで時間を調べられて手軽に乗れることがわかったのが収穫。
運動
ほぼ毎日ジムを利用してたので、部屋番号と名前を覚えられた。
3,000kcal前後の運動量。
タイ到着翌日は頭痛で大人しくしてたため。
毎日、1万歩以上歩いたおかげで真っ黒。
18日はムアンボーラーン、21日はヤワラート散策、25日はパタヤ徘徊。
スーツケース
長期のときは一番でかいスーツケースを持って行ってたけど、機内持ち込みできるサイズのスーツケースにした。
タクシーじゃなく、エアポートリンクやBTSで移動できて便利。
スーツケースに収まるよう持っていく衣服を大幅削減。
- Tシャツ×2枚
- ポロシャツ×3枚
- ショートパンツ×3枚
毎日、シャツと下着を手洗いするので、バルコニー付きの部屋をリクエスト。
サンダルを持っていくのを諦めて、ビーサンだけにした。
お土産も自分の分も含めて一切買わず。
次の訪タイ
すでにANAの特典チケットを発券済み。
但し、12日間と短い滞在(社会人からすると十分長いけど)で予約したので、もっと後ろにずらして長く休もうか考え中。
特典チケットももうあと3回分しかないので、行くからには長期、そして避寒で1~2月に行きたい。