アユタヤ島内の遺跡を巡り終わってようやく昼ご飯。
巨大川エビのグリルが有名な「バーンマイ リムナーム」に行く。
川のほとりにあって、かつて100年ぐらい前はホテルだったのをレストランにリノベーションしたらしい。
レストランのど真ん中にガジュマルが屋根を突き破って生えている。
入ったときは、川沿いの席はすべて埋まっていた。
この巨大川エビのグリルが有名らしい。
500バーツと700バーツの2種類あると言われ、迷わず700バーツ(約2,800円)の大きくて高い方を頼む。
見た目がおいしそうだったので、Tao Hoo Song Kreung เต้าหู้ ทรงเครื่อง(150B)。
冷えたスイカジュース(60B)が美味しい。
Tao Hoo Song Kreung เต้าหู้ ทรงเครื่อง
豆腐、人参、ヤングコーン、銀杏、アスパラガスが入ってて、体によさそうなだけでなく、激ウマ!
スープを食べ終わったころにようやく巨大川エビのグリルがでてきた。
プリプリしててこれも激ウマ!
30歳ぐらいまで、エビは大嫌いだったけど、大きなエビは高価だと思ったら次第に好きになった😆
甘エビの刺身も数匹なら美味しいと思うが、この間、スーパーでたくさん入った刺身を買って食べたら途中で気持ち悪くなった。
ナマコの酢の物も少しは美味しいけど、たくさんは食べたくない。
VATもサービス料もかかってないのか、メニュー通りで全部で910B(約3,600円)だった。
HSBCマスターがエラーになって使えず、エポスカードで払う。
対岸に見えるのは、ワット・クンプロムというお寺のようだ。
この船の中でも食べられるのかな?
帰りに生け簀に気づいて、中を見ると川エビがうじゃうじゃいた。
やっぱエビはグロイ!