おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.6万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

ワット・プララーム トウモロコシ型の小ぶりな塔堂(アユタヤ)

「ワット・プラ・シーサンペット」に来る途中にあったが、2番目に行った、同じトウモロコシ型塔堂の「ワット・ラーチャブーラナ」が見えてると勘違いしてた。

入場チケット(50B)が必要な遺跡の中では、観光客が少なく、遺跡も小ぶり。

遺跡の西側から入る。

ワット・プララーム Wat Phra Ram - Insta360

1369年、ラメスワン王(1369~1370/1388~1395年)によって建立されたとされるアユタヤ王朝初期の寺院。ここはラメスワン王の父で初代のウートン王の葬儀が営まれた場所と言われています。
また、初代王の命によって掘られたとされる池は「ブン・プラ・ラーム」池と呼ばれ、現在アユタヤ市民の憩いの公園として整備されています。境内には、クメール様式のトウモロコシ型の塔堂を中央に、本堂そして7つの礼拝堂の跡が残っています。

どの遺跡も煉瓦を積み重ねて作って、その上から漆喰を塗っていたようだ。

これだけの塔を作るのにどれぐらいの期間がかかったのだろう。

そういえば、台湾も煉瓦造りの古い建物が多い。

日本も台湾も地震大国なのに、なぜ台湾は煉瓦造りが多いのだろう。

塔の北側には頭だけの仏像。

ワット・プララーム Wat Phra Ram - Insta360

遺跡の東側。

黄色い布がかけられた仏像。

南側には胸部だけの仏像。

これだけ徹底的に都を破壊され尽くして王朝が滅んだら、タイ人はビルマ人のこと大嫌いだろうな。

あ、でも、日本人はボコボコにやられたのにマゾだからアメリカが好きだな 😎

遺跡を出るとちょうど象が通り過ぎて行った。

エレファントキャンプ内だけでなく、街中も散歩できるのか。

池に蓮がたくさん生えていて蓮の花が咲いていた。

道路沿いにあった「ワット・ボロム・プッタラム」(無料)。

アユタヤ島内の予定していた遺跡をすべて見終わった。

「バーンマイ リムナーム」へ巨大川エビのグリルを食べに行く!