おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、正社員から週休5日、日給5万円、半在宅勤務、有休フル消化のハケン社員になりました

エメラルド色の仏塔 ワットパークナム

アイコンサイアムに昼ご飯を食べに行こうと思ってBTSに乗ったあと、Googleマップを見ていて、「ワット パークナム」という観光スポットがあるのに気付いて、行き先変更。

WAT PAKNAM - Insta360

BTSウターカート駅で下車して、タイの下町のような通りを15分ほど歩いていく。

BTSに乗った後だったのでウターカート駅で降りたが、MRTバーンパイ駅から歩いた方がずっと近い。

ワット・クンチャン

BTSウターカート駅から歩いた場合、最初に「ワット・クンチャン」を通る。

足の長い仏像。

頭の方から撮ると足がそんなにも長くは見えない。

ユニークな表情や格好の仏像。

左の背中が見えるのが「ワット パークナム」の巨大な黄金の仏像。

日本のお寺と違ってキンキラキン。

虎の表情が変。

それにしてもいろんな像がごちゃごちゃと置いてあるw

サングラスをかけた変な人形までいる。

小さな橋を渡って「ワットパークナム」に向かう。

運河をはさんで左が「ワットパークナム」、右が「ワット・クンチャン」。

「ワット・クンチャン」の仏像の後ろにも、寝仏がいた。

やっぱり愛嬌のある顔をしてる😄

ワットパークナム

真下から見上げるとめちゃくちゃ巨大。

高さ69m、幅40mとの情報あり。

奈良の大仏の約15mよりはるかにでっかい。

すごいなーとは思う。

でも、宗教なんてろくなもんじゃないから、こんな寺院に大金使うなら、もっと世の中や経済がよくなることに使ったらいいのにって思う。

まあ、たくさんの観光客が訪れてくれるなら経済効果があるか。

日本人にも有名なお寺らしいが、この日は日本人は見当たらず。

日本の仏像より親しみやすそうな顔をしている。

日本は坊主も他人の施しで生きてるくせに偉そうだもんな。

Insta360だと、巨大な仏像とかクリスマスツリーは大きさが伝わらないということがわかった。

WAT PAKNAM - Insta360

大仏の背後に大仏塔があり、この中にエメラルド色の仏塔がある。

英語、タイ語、日本語で説明文が書かれていた。

プラマハーチェディマハーラッチャモンコン
(ワットパクナム大仏塔)
ワットパクナムパシーチャローン
ワットパクナム大仏塔は、タイ国王陛下と王妃陛下72歳誕生日のお祝いとしての仏塔であり、現住職ソムデットプラマハーラッチャマンカラーチャーン師(チュアン・ワォラプンヨー)の思召しにより建設されました。前僧正ルアンポーワットパクナムと呼ばれたプラモンコンテープムニー師(ソッド・チャンタサロー)と仏法僧への帰依を表す場所、仏教徒の信仰を集める象徴的な場所であり、タイの巧妙な建築芸術の素晴らしさを誇ります。
本仏塔は、四隅に几帳面を取った四角形の仏塔であり、バンコク美術様式とラーンナー美術様式を合わせ持った九段の基壇を持っています。また、覆鉢部の上にチェンマイ県に位置するワットロークモーリー仏塔の建築様式のもとで作った塔堂(プラサート)が載せられています。基壇の一辺の幅52メートル、高さ80メートルにも及ぶこの大仏塔の先端には100キロの金で作った宝珠がそびえています。
ワットパクナム大仏塔の起工式は仏歴2547年(西暦2004年)8月27日金曜日(陰暦9月の十二夜)9時59分にソムデットプラマハーラッチャマンカラーチャーン師により行われ、落成式は仏歴2555年(西暦2012年)に行われました。

2階は仏像とかいろんな展示。

「ソムデット・プラ・マハー・ラッチャマンカラーチャンの寝室にある棚に置かれている日本産結晶玉」と書かれている。

3階は高僧を祭ってあるんだと思う(知らんけど)。

精緻な装飾が施された柱。

触らないようにと書いてあった。

最上階にエメラルド色の仏塔。

お祈りしている人の邪魔にならないよう写真を撮る。

最上階からテラスに出られる。

大仏のでっかい背中が見える。

さきほどの「ワット・クンチャン」。

大仏塔を出て、他の建物を回ってみる。

本堂に置かれている仏像。

金箔がべたべた張られた象の像。

お寺の地図。

帰りは、MRTバーンパイ駅から帰る。

MRTの電車の中からもよく見えた。

シーロムコンプレックスで遅い昼食。

ペッパーランチ(330バーツ)を食べる。

日本では行ったことないけど、ペッパーランチはかなり美味しい!