おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

原チャリでチェンマイ観光 ワット・プラタート・ドーイステープほか

チェンマイ2日目。

山の上にある「ワット・プラタート・ドーイステープ」に行きたいので、スクーターを借りて回ることにする。

屋台飯

ホテルの朝食を付けてなかったので、どっか近くに食べれるところはないかと出かけると、カオパットの屋台があった。

道端の屋台。

チキンのカオパット(60バーツ)。

スクーターレンタル

ホテルの前の店で2日間400バーツで原チャリをレンタル。

いきなり一方通行を逆走したが、走っているうちに慣れてきた。

zhizuchangle.hatenablog.com

ワット・プラタート・ドーイステープ

「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」は、チェンマイ市街から約15km西にそびえる標高1,080mのステープ山頂にある寺院。今から約640年前にタイ北部を統治していたクーナ王によって建立されたと言われています。チェンマイを代表する観光スポットで、この寺院に参拝しないとチェンマイを訪れたことにはならないといわれるほどの名所です。
見どころは、高さ約22mの黄金に輝く仏塔。美しい装飾が施された仏塔の中には仏舎利(仏陀の遺骨)が納められ、今も人々の篤い信仰を集めています。願いごとが叶うチェンマイ屈指のパワースポットとしても有名で、特に未年生まれの人にご利益があることでも知られています。黄金の仏塔のまわりを蓮の花と線香を携えて祈りを捧げながら時計回りに3周し、その後線香と蓮の花をお供えします。蓮の花と線香のセットは境内入口にて販売されていて、旅行者でも体験することができます。
テラスからは市街地を一望することができるため、「天空の寺院」とも呼ばれています。両側をナーガ(蛇神)に見守られた306段の階段もこの寺院の見どころで、ケーブルカーを利用せず階段を使って本堂へ行くこともできます。(タイ国政府観光庁HP)

山の上まで曲がりくねった道を進む。

参道の前は店がいっぱい並んでいる。

最初、駐車場に行くと車の駐車場だった。

どこに停めていいかわからず、邪魔にならない少し離れた道端に停める。

長く見えるが、そんなに大した階段じゃない。

お寺の入口で入場料(30バーツ)を払う。

門の両側のハヌマーン像。

靴を脱いで中に入る。

ワット・プラタート・ドイ・ステープ Wat Phra That Doi Suthep - Insta360

こちらが有名な黄金に輝く仏塔。

蓮の花をもって3周すると願いが叶うらしい。

この中に仏舎利が納められているのか。

世界中の仏舎利を集めたら、お釈迦様は大巨人になるらしい🤭

一番奥の仏像のそばには僧侶がいて、参拝者になにか講釈を垂れていた。

仏塔の手前が本堂なのかな。

ワット・プラタート・ドイ・ステープ Wat Phra That Doi Suthep - Insta360

本堂にも僧侶がいて参拝者になにか話してた。

他の建物も回る。

寺院の入口両側の魚だか鰐だかわからない動物は「MOM」というようだ。

展望台みたいな場所があった。

チェンマイ市街が見渡せる。

右手前に空港があって、旧市街はその左奥のはず。

プーピン離宮(閉鎖中)

Googleマップの口コミじゃ閉鎖中になっていたが、せっかく来たので原チャリでさらに山を登っていってみた。

入口に2023年3月から改修のため閉鎖と書かれていた。

さらに先にいくとモン族の村があるようだが、小雨が降ってきて、原チャリで坂道でコケたらいけないので大人しく引き返す。

ワット・パーラート

坂道の途中にあった「ワット・パーラート」に行く。

道の脇にあった二つ祠だけ登るときに立ち寄ったが、脇道を下ると寺院があった。

スフィンクスみたいな像。

祠の中には真っ白な仏像。

もう一つの道端の祠。

脇道を下ると寺院の境内が広がっていた。

趣のある古井戸。

背後の岩を覆って作られた祠。

小川にはナーガの置物。

小川に沿って下るとチェンマイ市街を見下ろせる。

緑に囲まれたお寺。

苔むした仏塔が情緒があっていい。

ワット パーラート วัดผาลาด (สกทาคามี) - Insta360

ここの仏像は金ぴかじゃなくて白い仏像が多い。

山道の登り口にある「クルーバーシーウィチャイ記念像」。

ドーイステープまでの道を建設した有名な高僧らしい。

タイガーキングダム

「タイガーキングダム」に行って虎と写真を撮る。

zhizuchangle.hatenablog.com

バイオーキッド・バタフライ ファーム

ランの花と蝶の飼育がされている。

「タイガーキングダム」から近かったので寄ってみる。

団体ツアーのレストランとしてよく利用されているみたい。

入口で入場料(たしか40バーツ)を払った。

ラン園というほどのものではなかった・・・。

蝶園も広くない。

あまり綺麗な文様じゃないし、胴体が太くて蛾みたい😬

売店で売ってるブローチは綺麗。

ワット・パー ダーラーピロム

このお寺も帰りに目についたので立ち寄った。

階段にいた大きなトカゲだかヤモリ。

死んでいるのか全然動いてなかった。

境内にはたくさんのいろんな形の祠が立っている。

ワット・パー ダーラーピロム วัดป่าดาราภิรมย์ พระอารามหลวง Wat Pa Daraphirom - Insta360

よく見るとアルゼンチンバックブリーカーをされている🤭

たぶん本殿。

仏像てんこ盛り。

闘鶏の供え物が並んでいる。

中央の像はアユタヤの「ワット・タンミカラート」と同じ人物じゃないだろうか。

こんなに寺院にいっぱいお金を使うより、もっと違うことに使ったほうが、よっぽど豊かになれるんじゃないだろうか。

無信仰で育った、むしろ宗教大嫌いな私からしたら、宗教にお金をつぎ込むなんて信じられない。

まあ全部でいくつ建物があるんだろう。

小腹が空いてきたので、途中でセブンイレブンによって、トーストを食べる。

お店で焼いてくれて結構美味い!

ワット・チェットヨート

旧市街のほうに帰りながら途中にある有名っぽい寺院を回っていく。

正式名称をワット・ポタラムマハヴィハーンといい、ティロカラート王が1477年に建立。「チェット・ヨート」とは7つの塔という意味で、その名の通り、中央の高い仏塔を6基の低い仏塔が取り囲むような形になっているのが特徴です。仏陀が悟りを開いた地・インドのブッダガヤのマハーボディ寺院(大菩提寺)をモデルにしたとも言われています。周囲の壁に掘られた天上の神々の浮き彫りは、悠久の歴史を感じます。(タイ国政府観光庁HP)

崩れかけた門から参道が続いている。

右側のが中央の仏塔だと思うけど、周囲に6つもあったかな?

本堂では学生がスケッチをしていた。

この形はなんか見たことある!

帰ってから調べたら、やっぱりバンコクで行ったミニチュア遺跡テーマパーク「ムアンボーラーン」にレプリカがあった。

zhizuchangle.hatenablog.com

コブラの像がいっぱい置いてある。

中央の仏塔。

ワット・チェット・ヨート Wat Chet Yot - Insta360

なんかのでっかい木の実。

ワット・スワンドーク

市内に戻ってきた。

1383年に建立された寺院で、本堂の中に納められた青銅の仏像は、500年を経た現在でも国内で1、2位の大きさを争うと言われています。
また、境内に点在する歴代の王の遺灰を納める白い仏塔も有名。
ステープ山を背景にした夕暮れ時のこの仏塔の光景は、スアン・ドーク(=花園)の名前にふさわしい美しさと言えるでしょう。
旧市街のスアンドーク門より車ですぐ。(タイ国政府観光庁HP)

歴代の王の遺灰を納めた白い仏塔がいっぱい建っている。

ワット・スアン・ドーク Wat Suan Dok (Wat Bubharam) - Insta360

奥にでっかい金ぴか仏塔。

講堂が体育館みたいにでかい(本堂じゃなかった)。

本堂に青銅の仏像があったらしいが、本堂ってどこにあったんだろう。

いつも事前にリサーチせず、帰ってブログを書くときに初めて知る💦

黄色のクリスタルの仏像。

正面の仏像の背後には立ったでっかい仏像。

手に藁の束を持っている。

ワット・ウモーン

仏像と仏塔に見飽きてきたけど、あと一つ近くの「ワット・ウモーン」に行く。

実は、後日、またナイトツアーで行くことになる😓

ステープ地区の古刹、うっそうと茂った木々に囲まれたワット・ウモーン。ランナー王朝の初代メンラーイ王がチェンマイに都をつくった際に、スリランカから招いた僧侶が修行できるようにと11か所の竹林を寄進し、スリランカ様式に基いて建てられた寺院です。
その後、僧侶が瞑想修行できるようにとアナータムミカラート王(1367~1387年)が4つの入り口を持つトンネルを掘るよう命じました。以降、寺院は「ウモーン」(タイ語でトンネルの意味)の寺と呼ばれるようになり、現在は隣接する4つの寺院を合併して「スアン・プッタタム」という修行センターとして発展。広い境内のいたるところに、1949~1966年にかけて寺の住職を務めたパンヤー・ナンタピック高僧による仏教の教えが書かれた看板が立てられていて、各地から厳しい修行を志す僧侶が目指す寺院となっています。
敷地内には、観光客も瞑想プログラムに参加できる部屋があり、自然に囲まれた静かな環境で心をリセットできる場所です。(タイ国政府観光庁HP)

寺の入口側に3つのトンネルの入口があり、反対側に1つの入口があり、すべて繋がっている。

トンネルの中には数体の仏像が安置されている。

真ん中のトンネルの正面の仏像が一番りっぱ。

金ぴかよりこんな素朴な方が日本人は好きだと思う。

ナイトツアーできたとき、漆喰の壁には壁画が描かれていたと教えてくれた。

見事に剥げ落ちてなんもわからない。

人間的な顔をした仏像の頭。

やはり仏塔がある。

仏塔の背後に煉瓦が敷かれたドーム状の場所があって、そこがトンネルが掘られている場所。

ワット・ウモーン วัดอุโมงค์ สวนพุทธธรรม Wat Umong - Insta360

壊れた仏像の捨てられてる場所?

ナイトバザール

ホテルに帰って、ヘルメットで髪がぺちゃんこだし、汗だくなので、シャワーを浴びたあと、ナイトバザールに出かける。

ナイトバザールが近いからとホテルを決めたけど、結局、行ったのはこの日と翌々日のみ。

やっぱショッピングモールに近いホテルの方がよかったかも。

冬阴功鸡肉丝面(Tom Yum Noodles with Shredded Chicken)というのを食べる(70バーツ)。

まあ、うまくも不味くもない。

奥のフードコートの方が空いていた。

ケバブ屋さん。

鳥のケバブ(99バーツ)を食べる。

お腹いっぱい、ごちそうさまでした。