おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

原チャリでチェンマイ観光 ワット・プラタート・ドーイカムほか

チェンマイ3日目。

昨日は原チャリで北に行ったので、今日は南に行く。

チェンマイ

旧市街の東にあるチェンマイ駅。

一度ぐらい寝台車に乗って旅してみたいな。

けっこう退屈かな。

ウィアンクムカム遺跡巡り

別記事。

zhizuchangle.hatenablog.com

観音佛宮清邁道場

たまたま横を通って、でっかいドラゴンが目についたので寄ってみた。

台湾高雄の「龍虎塔」は左が龍で、右が虎だけど反対の配置になってる。

でも、入るのは龍の口からというのは同じ。

観音佛宮清邁道場 - Insta360

靴を脱いで持って龍の中を進む。

高台の上にでる。

今度は虎のお尻から入る。

最後に虎の口から出る。

ワット・パーデット

入って左の祠にガネーシャが祭られている。

右手に本堂。

ワット パーデット Wat Pa Dad - Insta360

本堂の裏には仏塔。

奥の建物はまだ建築中みたい。

お腹が空いたので、またセブンイレブンでパンを購入。

これ美味しい。

ワット・インタラーワート (ワット・トンクウェン)

チェンマイにある「ワット・インタラーワート」は、1858年に建立された古刹。タイ北部特有のランナー建築様式が見事な寺院です。装飾や色彩、職人技など全てからランナー文化を感じることができます。
当初は、寺院にクウェンという名の木(タイ語で”トン”)があったことから「ワット・トンクウェン」と呼ばれていました。現在でも、植物や花などの自然のものをモチーフにした装飾が残り、訪れる人を魅了しています。また、屋根付きの長い廊下と本堂の手前にあるパビリオンは保存状態も良く、この寺院の見どころのひとつです。(タイ国政府観光庁HP)

口コミによると、映画撮影にも使われた寺院で、寺院の外で伝統衣装のレンタルをしている。

木造建築のお寺。

ワット・インタラーワート Wat Inthrawat - Insta360

タマリンドの木らしい(タマリンド自体知らんけど)。

ワット・プラタート ドーイカ

ワット・プラタート・ドーイカムは、チェンマイ市街地から南西方向に約15kmのところにある寺院です。
1400年以上前、チャーマテーウィー女王の治世期に建立され、チェンマイ県の中で一番古い寺院といわれています。1966年まで住僧も不在で荒れた廃寺状態でしたが、敷地内から重要な仏像や遺物が発掘されたことから、村人たちの尽力によって再建されました。ワット・プラタート・ドーイカムの見どころは、参拝者が必ず拝む「ルアン・ポー・タンジャイ仏」で、この仏像に参拝すると願いが叶うといわれているため、県外からも多くの参拝者が訪れます。
参拝の方法は、ルアン・ポー・タンジャイ仏の前で線香3本にろうそくで火をつけ、叶えて欲しいことを願いを込めて祈ります。そして、願いが叶ったらお礼参りに来ることを約束します。お礼参りの際は、ジャスミンの花輪を50個以上お供えするのがよいとされています。(タイ国政府観光庁HP)

山に登る道にたくさんのパラソルが立ってて、車に向かってレイのようなものを振っていたが、何を売ってたのだろう。

まず目につくのが巨大仏。

ワット・プラタート・ドーイカム Wat Phra That Doi Kham - Insta360

凶暴そうな顔つきをした象。

なぜかキングコングもいる。

仏塔がある回廊の入口。

入口脇の像は河童みたい。

あまり高くない金ぴか仏塔を中心に回廊になっている。

ワット・プラタート・ドーイカム Wat Phra That Doi Kham - Insta360

仏殿でお参りしたけど、参拝者が必ず拝む「ルアン・ポー・タンジャイ仏」はこれじゃなかったみたい。

やっぱ、帰ってからじゃなく、行く前にリサーチしないとダメだな😥

回廊の周りには金玉がいっぱい置いてあった。

変な顔の像。

猿を従えたおばさん。

回廊の先はチェンマイ市街が眺められる展望台になっている。

麓から歩いて上がってこれるのかもしれない。

そういや、ドリアンまだ一度も食べたことないかも。

巨大仏のそばにある建物。

MAYAショッピングモール

市内に戻って、チェンマイで「セントラルチェンマイ」と人気を二分しているという「MAYAショッピングモール」に行く。

バンコクにあるショッピングモールに比べたらずっと小さい。

それに裏手は畑だった・・・。

ドーイステープの方向だと思う。

最上階は夕方4時以降じゃないと上がれないようになっていた。

チェンマイには「和幸」がないみたい😥

日本食レストランも「やよい軒」と「ペッパーランチ」ぐらい。

ペッパーランチ」好きだからいいけど(206バーツ)。

少し、旧市街地の方にいくと、チェンマイで初めてできたショッピングモール「ガードスアンゲーオ」の建物があるが、すでに閉鎖してる。

ワット・ロークモーリー

小規模ながらも見事なランナー様式の建築を今に伝える寺院。
1959年にタイの文化庁が伝統文化財に指定され、伝統建築を学ぶ教材にも紹介されているほどです。
この寺院は14~15世紀にこの地を支配していたラーンナー王国によって建立されたもので、ラーンナー様式という独特の文化を現在に残しています。
1528年に建造された立派な仏塔は、3段重ねの漆黒の屋根と総チーク造りで、内部の装飾も見事な美しさです。
茶色いレンガを積み上げたアーチ状の門や悠々とたたずむレンガ造りのチェディがひときわ目を引きます。(タイ国政府観光庁HP)

旧市街の堀の周囲にあるので、バイクで何回も前を通った。

落ち着いた感じの本殿。

やっぱクリスタルの仏像がきれい。


けっこう多きな仏塔が本殿の背後にある。

ワット・ローク・モーリー Wat Lok Molee - Insta360

蘭の花が豪華。

ワット・チェンマン

「ワット・ロークモーリー」の南東、旧市街の中にあるけど、一方通行が多いので、原チャリだと遠回りする。

1296年、メンラーイ王によるチェンマイ創都の時に建てられた寺院で、かつては王の宮殿として利用されていました。
本堂には、ソンクラーン祭りに登場する大理石の仏像「プラ・シーラー・カオ」と水晶の像「プラ・セータン・カマニイー」を安置。基部を15頭の象に支えられた仏塔も見応えがあります。(タイ国政府観光庁HP)

中央の礼拝堂。

右手にも同じような礼拝堂。

大理石の仏像「プラ・シーラー・カオ」と水晶の像「プラ・セータン・カマニイー」って中央の仏像と左右のケースに入った仏像だろうか。

とりあえず何でも写真に撮っておくものだ。

背後には象がささえる仏塔。

パオーン!

ワット・チェンマン Wat Chiang Man - Insta360

ワット・プラシン

ラーンナー王朝第5代パーユー王(1336~1355年)によって建立されたチェンマイ市内で最も大きい寺院。金色の仏塔(プラマハタートチェディ)の高さは50m。当時は、ワット・リーチェンプラと呼ばれていましたが、後に第7代王のセーンムアンマーがチェンライからプラシン仏像を迎え入れてからは、「ワット・プラシン」として地元の人々の間で親しまれるようになりました。
幅31インチ、高さ51インチのこの仏像は、現在奥にある「ウィハーン・ラーイカム」というこじんまりとした礼拝堂内に祀られています。また、毎年4月13日~15日のソンクラーン(水掛け祭り)の際には、大勢の市民に参拝してもらえるようにと台に乗せられて市内を巡回します。有名な仏像のほかにも、お堂の壁には色とりどりの壁画が施され、この寺院の見どころのひとつとなっています。また、地元の人々の間では、辰年の人にご利益がある寺院としても知られています。(タイ国政府観光庁HP)

仏の手前にロープが張られていて立入禁止。

うーむ、写真を撮るべきは左手の礼拝堂の中だったようだ。

右手の建物の中に本物そっくりの坊主の像があったのでこっちだけ撮ってしまった。

涅槃仏。

黄金の仏塔の前で何を熱心にお祈りしているのだろう。

ワット・プラシン Wat Phra Sing - Insta360

Na Kalare Massage

夜になってナイトバザールのそばにあるマッサージに行く。

チェンマイってバンコクより安いだろうと思っていたのに、1時間300バーツとか350バーツとかバンコクと変わらない値段の店が多い。

そんな中、ここのマッサージ店は1時間200バーツだった。

フットマッサージとタイマッサージを1時間ずつ(400バーツ)してもらった。

男性マッサージ師の腕がよかったのか、タイに来てからも続いていた腰の痛みが翌日にほとんど全くなくなった(今もまだ好調)😍

腰を回したときにゴキッと音がしたけど骨がずれてたのかな。

3日目にしてすでにメジャーな寺院は全部行ってしまったんじゃね?

1週間もいるのにどうしよう・・・。