楽しみにしていた佳家湯包にやってきた。
夏季短期留学していたときは3回も食べに行った。
SWにバンコクからの帰りに黄河路店に行ったときは、閉店間際で高くて生臭い純蟹粉小籠しか残っていないという不運に見舞われた。
SWの轍を踏まないよう人が多くなさそうな宁夏路店にわざわざ行った。
1時過ぎにも関わらずまあまあ混んでいた。
いろんな湯包がセットになった合家歓を2籠(21.5元×2)と王老吉(5元)を頼んだ。
私のお気に入りの小籠包店の中でも性价比(コストパフォーマンス)でいうと一番。
台湾の小籠包の肉汁が餡から滲み出した色んな具材の旨みが混ざった味がするのに対して、ここの肉汁はインスタントラーメンの汁といった感じがしないでもない ('ω')
でも私はこのシンプルな肉汁の味が好きである。
黄河路店と違って、湯包が薄紙の上に載っているのも清潔感があっていい。
久々に食べられて大満足 (-ω-)/