9時発の自強号で嘉義へ。
残念ながら通路側の席だった。
台北駅で買った駅弁(60元)を食べる。
嘉義市内観光
12時半に嘉義に到着。
嘉義に着くと雲一つない青空🙂
獄政博物館(嘉義旧監獄)
ホテルのチェックインは3時からと言われたので、スーツケースを預けて獄政博物館(嘉義旧監獄)に行くことにした。
汽車の中は寒かったので、パーカーを着たままであることに気づき、再びホテルに戻ってパーカーを預ける。
預けに帰ってなかったら汗だくになったことだろう。
嘉義にはYoubikeはないようで、その代わり駅前にたくさんのレンタルバイクの店があった。
歩いて行くしかないかと思ったがObikeがあった😊
獄政博物館に向かっているはずがgoogle mapで見ると全く違う方向に行っていて、だいぶ遠回りして到着。
少しでも誰かに乗って行かれる可能性が少なくなるようObikeを少し離れた細道に停めておく。
一日4回のボランティアガイドについて回ることになっているようで、到着したのが1時半過ぎ。
次の2時半まで待たなくては行けないのかと思ったが、係員が1時半のツアーがさっき始まったばかりだから入るようにと言ってくれた。
台湾人の中国語は中国人より聞き取りにくいので、ガイドツアーに参加しても意味がないのだけど。
日本人戦犯を収容していた撫順の監獄よりもずっとこじんまりとした施設だった。
見学していて気になったのが、トイレのほとんどが洋式だったこと。
和式トイレは1ヶ所でしか見かけず、獄舎のトイレは全て洋式だった。
日本統治時代に建てられたと書かれていたのにどうして🤔
ガイドツアーは50分程度。
外に出てObikeをチェックすると、無事元の場所にあったので、再びレンタル。
途中、パイナップル🍍カキ氷を食べる。
阿里山鉄道の北門駅
外から自転車に乗ったまま写真を撮っただけ。
日本の戦前の建物を復元した檜意森活村
たくさんの観光客でごった返していた。
黒蜜と花生の二種類の団子か美味しそうだったので買ってみた。
8本入で200元、1本100円近くしたが、だんご庄のきな粉団子の方が100倍以上美味しい。
高かったが、旅行の記念に嘉義と書かれたTシャツ(850元)を購入。
なぜか大日本帝国と書かれている。
阿里山森林鉄路車庫園区
最後に、阿里山森林鉄路車庫園区に寄って汽車の写真を撮った。
結局、駅前に帰るまでの4回、一台のObikeをずっと占有することができた。
しかも昨日から1元も払っていない🤑
嘉義亮點旅店はすっごくイイ!
ホテルは駅前の嘉義亮點旅店で、1泊6,000円なのにとても広くて綺麗。
台北駅付近でこの価格ならビルの一部で窓なしの狭い部屋しか泊まれない。
ところで、ピーチの運行状況を見ると、台風のせいで関空ー台北路線は今日も明日も欠航のようだ。
いつも日曜か月曜に帰国するパターンが多いのだが、今回はたまたま偶然火曜の帰国なので影響なし。
好人好報なのである😎