駐車区域外に停めると罰金!
ホテルから空港までのエアポートバスを調べると、わざわざ合肥駅前のバスターミナルまで行かなくても、2号線の始発のバス停がホテルから徒歩10分ぐらいのところにあることがわかった。
寿春路城市航站楼という場所で、前日の夜に確認に行っておく。
滞在中の移動は少々行き当たりばったりでもいいけど、空港までの移動だけは乗り遅れたら困るので事前に調べておく。
また、途中のバス停から乗るのはいつ来るか待つのが焦れったいので、原則、始発のバス停から乗る。
バスは早朝6時半から夜7時まで30分に1本出ている(250元)。
翌日、8時前にホテルをチェックアウトし、歩いても10分ほどの距離だが、アシスト付きハローバイクでバスターミナルに向かった。
ところで、以前は自転車を返す場所のエリア指定はなかったが、今は返却可能エリアが決まっていて、借りるときに返却可能エリアを表した地図がアプリ上に表示され、同意を求められる。
寿春路城市航站楼は、ホテルから徒歩10分ほどの場所なので、よもやエリア外だとは思わなかったのだが、自転車を寿春路城市航站楼前の駐輪スペースに停めて返却しようとしたら画面にエリア外と表示された。
ぎりぎり駐車可能エリアの境界だったのかもしれない。
面倒臭かったので、そのままアプリで返却処理を進めたら、2元のレンタル料以外に15元のエリア外返却手数料を徴収された 💦
まあこれも勉強代と思うことにしよう。
チケットを購入して8時半に建物の前にやってきたバスに乗り込む。
大型バスではなくてマイクロバスだった。
しかも客は私を含めて3人しかいなかった。
ところが、最後に寄った汽车客运西站で大勢の人が乗り込んできて、満席になったため乗れない人もいた。
こういうことがあるから、途中のバス停から乗りたくない。
中国人パワーに圧倒されて、私が取り残される可能性が高いし・・・ (-_-;)
合肥空港
日本から着いた時はすぐにバスに乗ったのでわからなかったが、合肥空港のターミナルは関空の第1ターミナルより少し小さい。
チェックインカウンターは関空と反対で右からT、B、C、Dと並んでいて、関空の半分しかないが、カウンターの間のスペースがが広くてゆったりしている。
タイや中国の空港を利用する度、関空のあの狭苦しくてごちゃごちゃしたターミナルがどうにかならないものかなあと思う。
国際線はDのチェックインカウンターで、その傍に出国手続きの入口がある。
時間があったので、水饺を食べる(58元)。
空港に行く前に市内で食べたら半額で食べれたな・・・。
ところで、私は几帳面なほうなので、パスポートのスタンプもだいたい日付順に綺麗に並ぶようにしている(左側)。
なのに、合肥の審査官ときたら、全然かけ離れた未使用のページにランダムにスタンプを押しやがった。
ちっ、乡巴佬が (-_-メ) 💢
チケット購入時にケチって座席指定しなかったのに、前方窓側の席だった。
14時23分(日本時間15時23分)に香川の南を通過。
24分後の14時47分に明石大橋の上空を通過。
・・・そんなに時間がかかるわけがなく、香川と徳島の上空を3回も旋回していた。
早く着きすぎたけれど、着陸する飛行機が多くて順番を待っていたのかな。
旅費精算
中国はどこでもモバイル決済ができてやっぱ便利。
モバイル決済の明細では取引内容までわからないが、時刻、金額、利用場所を見れば、取引内容を思い出せたので、帰国後に1毛も漏らすことなく記録できた。
支付がブランクのものは全て支付宝(アリペイ)での支払。
現金の利用は2回のみで他はすべて電子決済。
レート15.6元として、滞在中に使用したのは7,270円。
航空チケットが12,269円、ホテル代が4,463円なので、2泊3日トータルで24,002円とかなりリーズナブルな旅行ができた。
また海外で一切日本人を見かけず、飛行機の中ですら見かけなかったのって初めてじゃないかな。
初めての旅行先ということで、いろいろ調べたりすることもあって、総じていうと案外楽しかった。
また春秋航空でマイナーな都市が99円セールをやっていたら予約しよう (-ω-)/
冻龄的何炅
土曜日の夜にホテルでテレビを見ていて、たまたまやっていたのが「快乐大本营」という番組。
驚いたのが、その司会をやっていた何炅(左)が全然歳をとってないこと (゚д゚)!
もう何年も見ていなかったが、声が特徴的で覚えていて、私とそう変わらない年齢のはずなのに、むちゃくちゃ若い。*1
どうやったらこんなに若さを保てるんだろう。
*1:年齢を調べると現在45歳。