中国への語学短期留学の準備をそろそろしないといけない。
前回、支付宝(アリペイ)で複数の口座から支払ったため、後から口座明細を見て精算額を計算する時に面倒だったので、留学に必要な金額を一つの口座に寄せておくことにした。
ざっくりと5,000元は必要なので、7,000元入れておけば十分だろう。
中国銀行のシンセンの口座から上海の口座に資金振替しようとして、中国銀行は普通預金残高が一定額を下回ると口座管理手数料がかかることを思い出した。
前回に書いた記事をみると、優遇措置は2018年12月31日までとなっている。
中国銀行のホームページで新たな告知が出ていないか確認したところ、以下の告知が新たに出ていた。
关于继续开展人民币小额个人活期存款账户管理费让利优惠的公告(2019年1月1日起)
昨年までの優遇措置が継続され、日平均残高が300元以上あれば無料、ない場合は3ヶ月毎に3元がかかる。
今回の告知には期限が書かれていないので、当面、この条件が継続するようだ。
さて、預金の振替をしようと思ったが、普通預金口座には全部合わせても3,000元程度しかなかった。