台湾の大学から入学案内のメールが送られてきた。
秋季全体のスケジュールや初日のオリエンテーションの案内が英語と中国語で書かれていて、Googleフォームで回答する形式になっている。
下宿斡旋
下宿の斡旋の要不要も書かれていた。
自分で探すのは面倒くさいので、斡旋してくれる下宿の下見を申し込む。
安い下宿は月5,000元~7,500元(22,000円~34,000円)。
冷蔵庫はあるみたいだが、洗濯機とテレビはなさそう。
寝具がないので近くのカルフールで自分で揃えないといけない。
3ヶ月しかいないので自分で揃えないといけない下宿は却下。
もう一つのフルセットで揃ってる下宿の下見を申し込む。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、ネット、クーラー、寝具、全部揃ってる。
部屋に洗濯機があるのと、寝具を揃えなくていいのが助かる。
月19,000元(約86,000円)。
今住んでるマンションより家賃が高いけど手軽さと快適さ優先。
台湾に着いた翌日に下見に行く予約をいれた。
房東(オーナー)と直接連絡は取れなくて、大学の語学センターとのLINE経由。
直接、マンションがある住所に行けばいいらしい。
お金の準備
台湾の中国信託銀行には5万元ちょっと(約25万円)しか置いてないので留学費用で見積もった約16万元には全然足りない。
円高なら、クレカで台湾元をキャッシングして即ネット返済するところ。
アコムACマスターカードがレート、利息、返済の手軽さから一番のお勧め。
でも、今はアホノミクスの後遺症で円安が進んでいるので、レートの悪い日本円から払うのはバカバカしい。
今後もますます落ちぶれるなら今のうちに円から払うという考えもあるけど😎
留学中に台湾元で何回かまとめて下ろして、台湾の銀行口座に預け替えよう。
また、留学中も日本国内で家賃や公共料金の支払があるので、メインバンクの普通預金残高を手厚くしておく。