バンコクの東バスターミナルやパタヤのバスターミナルは、20年前のおぼろげな記憶が残っている。
パタヤからバンコク(19日)
ヒルトンからパタヤバスターミナルまで、でかいスーツケースを抱えているので、Boltを使った。
55バーツだったけど、気前よく100バーツを渡した。
長距離バスはエカマイまで131バーツ。
11時40分発の34番シート。
電光掲示板に自分が乗るバスが表示されるまで座って待つ。
11時20分発のバスの乗車が始まっていた。
奥にある公衆トイレは入口に人がいて、利用するのに3バーツ必要だった。
バスに乗車するとき、スーツケースを秤に載せるように言われた。
規定重量を超えていたら追加料金がいるらしい。
でかいけど中はけっこうスカスカなので追加料金はいらなかった。
景色を見たかったのに、残念ながら通路側だった。
エカマイの東バスターミナルに到着。
11時40分発、13時40分着なので、ちょうど2時間だった。
BTSエカマイ駅がすぐそばなので、BTSでチョイノンシーの宿に移動。
バンコクからパタヤ(25日)
パタヤの花火大会を見に行く。
上のエカマイの「東バスターミナル」のチケット売り場。
「PATTAYA」と書かれた窓口が3ヶ所あった。
どれが大型バスの売り場かわからない・・・。
「ろっめー やい てぃない?」と窓口の人に尋ねて、下の窓口がそうだった。
知ってる単語をつなぎ合わせたら何とか通じるもんだ。
たしかに、外国人が多く並んでるし、131バーツになってる。
11時発なので1時間待ち。
建物の裏に行き先別に分かれたバス乗り場があった。
10時半過ぎには入ってきてたみたい。
今回も通路側だった🥲
風邪をひいてて咳が出そうになるので、ずっとのど飴をなめていた。
公共交通機関で咳なんかしてたら肩身が狭い。
パタヤからバンコクにいくときは、内陸側の高速道路をずっと通ってたけど、パタヤに行くときは、レムチャバンっていうところから海岸側の道路を通って、パタヤまで何ヶ所かバス停があって客が下りて行った。
パタヤのバスターミナルに到着。
ソンテウが並んでいるところで「セントラルパタヤ」と告げると、後部座席はもういっぱいだったので、助手席に乗るように言われた。
料金は50バーツだった。
パタヤからバンコク(26日)
ソンテウでターミナル21まで移動(10バーツ)。
ロータリーにバスターミナル方向往きのソンテウが停まっているという話だったが見当たらない。
リュックサックだけの軽装だし、まだ朝で日差しも強くないだろうと、バスターミナルまで歩くことにした。
暑くないだろうと思ってけど甘かった。
ソンテウが通るかもしれない左側は日陰がないので、右際のヒカゲを歩くな
途中、コンビニによって、のど飴を買うついでに涼をとった。
やったー!
3度目の正直で窓際の席!
バスに乗り込んだら6番の席のタイ人が私の席に座ってる・・・。
ちゃんと自分の席に移ってもらう。
のどかな田園風景が広がっているのかと思ったら、田舎ではあるけれど、田園風景ではなかった。
会社の看板のロゴか製品を探したけど、トヨタとかホンダとか自動車メーカーの看板ばっかで、ダイキンは見つけた。
あとから思うと、いい機会だから、パタヤからバンコクに戻るときは、長距離バスじゃなくて、ロットゥー(ミニバス)に乗って見ればよかった。