おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

【台湾留学】台湾での生活費(1月度)と留学総費用

台湾留学最後の1月分の生活費と留学総費用を公開。

生活費は、正確には1月1日~2月4日帰国日までである。

集計対象は台湾元建の支払のみ。

円建で決済したチケット代やホテル代は含まない。

レートは1元=4.6円で計算。

単月(1月)

家賃(9,500元)

半月分の家賃を支払。
台湾では入居日起算で毎月家賃を支払う。
よって、日本みたいに月末支払ではなく、入居者によって支払期日が異なる。
私は入居日(起算日)が21日で退去日が4日、退去月は日割りでなく、半月以下なので半月分の家賃を請求された。
それが台湾共通なのかどうかは知らない。

食費(12,831元)

朝は抓餅(40元)+豆漿(23元)から、抓餅(40元)+奶茶(30元)に変わった。
昼食もだんだん高いものも食べるようになって、とうとう1万元を超えた。
日本でも食費が5万円を超えた月はないのに。

交通費(4,511元)

台中市内は自転車かバスなのでほぼ無料。
帰国が迫って、台北、台南、南投などでかけまくったので客運(長距離バス)代金が大幅に増加。

通信費(540元)

台湾モバイルに180元×3回チャージ。
大学のWiFiが繋がらなくなったのと、外出の機会が増えたので想定外に使用量が増加。
大容量のパッケージを買っておけばもっと抑えられた。

衛生費(300元)

帰国前に散髪、洗髪、修臉(300元)。
もう最後だからカミソリ(個人ごとに名前を書いて管理)は捨ててと伝えた。

娯楽費(1,170元)

南投バンジー&クライミング(580元)。
奇美博物館(200元)など。

教育費(▲500元)

学生証のデポジット返却。

電気代(1,025元)

1度(メーター)5元で計算して大家に支払。
家賃支払日(12/22~1/21):670元
退去日(1/22~2/4):355元

交際費(4,840元)

職場の土産に牛軋糖ヌガー(970元)
クラスメートに奢る;酸菜魚(1,404元)、牛肉面(550元)、糖村ロールケーキ(360元)、鼎泰豊(1,556元)

医療費(2,678元)

風邪をひいたので市販薬と診療代。
診療代(1,940元)はカードの海外旅行保険で戻ってくるかもしれない。

累計(2023/8/20~2024/2/4)

台湾に来てから5ヶ月半の累計金額。
留学中、日本でも家賃(30万円強)を払って二重払いになってるのがもったいない😥
敷金(38,000元)は全額返金されたので集計には影響しない。
食費は外食ばかりなので月1万元ぐらいかかるが、どんどん食べ飽きてくる。
自助餐に始まり、爌肉飯、炒飯、肉粥、水餃子、米糕、麵綫,牛肉面、小籠包と移ろっていった😓
家賃にしても食費、通信費、電気代にしても日本とあんま変わらないか少し高い。
シャンプーや洗剤など生活用品に至っては日本よりずっと高い😬
日本より安いのは交通費と散髪代ぐらい?

 

上記集計に漏れている大きい費用は航空チケット。

  1. 関空台北(往路):25,701円
  2. 台北関空(帰路):48,649円
  3. 11月末休暇一時帰国(往復):44,203円
  4. 正月休暇一時帰国(往復):82,581円

帰路は当初予定の11月末だと27,546円(TWD5920)だったのが、春節前だからか21,103円(TWD4370)追加になった。
また2回一時帰国したが正月はLCCでも高かった。
航空機代全部足すと20万円ちょっとなので、留学5ヶ月にかかった総費用は約140万円である。
次回台湾に留学するときは、事前に月25,000元の奨学金申請して費用を浮かそう🤭
2月募集だからすぐ申し込まなきゃ。

2024年度教育省台湾奨学金募集要項、申込書及び関連資料 - 台北駐日経済文化代表処 Taipei Economic and Cultural Representative Office in Japan

zhizuchangle.hatenablog.com

zhizuchangle.hatenablog.com

zhizuchangle.hatenablog.com

zhizuchangle.hatenablog.com