香港で割とお気に入りのホテルは「YHA美荷樓青年旅舍」。
地下鉄「深水埗」から徒歩圏内だし、空港からバスで来るのも便利。
これまで2回ぐらい利用しているが、予約するのが遅いともう部屋が空いてないことも多い。
4泊素泊まりで52,589円。
コロナ前は朝食付きで7,000円ぐらいで泊まれたけど、円の価値が暴落してるから仕方ない。
一番気に入っているのは、香港のホテルなのに部屋が広いこと!
香港のホテルとは思えないぐらい広々している。
テレビは広東語の番組ばっかり。
標準語は中国の2チャンネルしかなく、「全人代」が開かれていたので、そのニュースばっかりだった。
ベッドの奥に洋服ダンスとセキュリティーボックスあり。
不満な点は、コンセントが机のところにしかないこと。
それと防音があまりよくなくて、上の階の物音がすごく響くこと。
過去の自分のブログに、歯ブラシもスリッパもないと書かれていたので持参したところ、チェックイン時に歯ブラシもスリッパもフロントでくれた。
以前と変わったのかもしれない。
シャンプーとボディーシャンプーが一体になったのが置かれている。
ゴミは毎日捨ててくれるが、タオルとシーツの交換は3日に一度。
4泊なので、3日目に交換してもらうより2泊目に交換してくれるほうがよかった。
インスタントカフェとティーバッグも毎日補充してくれる。
チェックアウトするとき、ベッドシーツ、布団のカバー、枕カバーをフロントの前にある籠に入れないといけない。
親の躾がよかったので、畳まなくてもいいのに畳んでしまう😙
フロントではインスタントラーメンなどを売っている。
壁に絵が書かれている。
香港の書き言葉って、台湾や本土の中国語と少し違うので時々意味がわからない。
もちろん話し言葉は広東語なので全くわからない。
「唔好+動詞」で「~しないでね」。
「唔好呃我」は標準語だと「不要骗我」の意味で、ブルースリーの『精武門』に出てくる台詞らしい。