深圳では深圳維景酒店(Metropark Hotel Shenzhen)に宿泊。
晒布駅直結で交通便利。
海外ホテルを予約するときはたいていAgodaを使うが、今回はアプリ「携程旅游」を利用した。
理由は、Agodaだと前日までに決済が必要だったけど、携程旅游だと宿で直接支払かつ当日キャンセル無料で、当日ビザが取得できなかった場合にも損失が発生しなかったから。
副次的効果として、Agodaで決済したら紙切れになりつつある日本円決済だけど、携程旅游なら円高のときに預けたあり余る中国元決済ができる。
最初はフライトのことを考えて、深圳には1泊だけして、最終日は香港に泊まろうと思っていた。
ところが、国慶節のせいだろうが、初日に泊まった狭い香港の宿ですら、15,000円ぐらいに跳ね上がっていたので、どうせなら広くて快適な深圳維景酒店で2泊することにした。
それに連泊したほうが、荷物を置いたまま出かけられて便利。
「携程旅游」を前回利用したのは反日日帰り旅順観光ツアー以来か😎
1日目はホテルで支付宝でチェックイン後に支払(438元)。
2日目は予約時に「離店后付」を選択したので、チェックアウト後に自動的に引き落とされる(398元)。
1元はもう20円を超えてしまったので、1泊8,000円強。
前回2019年にとまったときは、2泊で8,432円だったのでほぼ倍に値上がり😱
国慶節と日本円暴落のせいだろう。
建物は古いけど、一般的に、古いホテルは造りがしっかりしてて、部屋が広いと思う。
エレベーターホールの前の充電宝。
どうやって使うのかまだ一度も使ったことがない。
リビングと寝室が分かれてて広々!
香港に泊まるよりずっとコスパがいい。
チェックインするとき、中国語で話す日本人が少ないのか「中国語が上手ですね」と褒められた😄
でもって、ツインルームで予約してたけど、ダブルベッドに交換してくれた。
「日本人はバスタブに入るのが好きだから、バスタブの部屋にしますか?」と聞かれた。
ここのスタッフはとても親切!
日本でもシャワーばっかりなので、バスタブは不要と回答。
シャワーの勢いはあるけど、水量が少ないのがちょっと残念。
ミニキッチンつき。
ミネラルウォーターが毎日2本。
部屋からの眺め。
台湾のマンションで使えるのでアメニティを持って帰る。
- スリッパ
- 歯ブラシ×3セット
- 石鹸×2個
櫛も持って帰ろうと思ったけど見当たらないので忘れたみたい。
台湾の部屋で写真を撮ってるのに気付いた😅
どっかにあるはず。。。
使った歯ブラシも持って帰って靴を洗うのに使った(環保意識高めw)