おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.6万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

ワット・タンミカラート 獅子の仏塔、闘鶏供物、巨大仏頭、列柱遺跡(アユタヤ)

「ワット・タンミカラート」は現在も寺院として使われている遺跡で無料で入れる。

巨大仏頭

入ってすぐにでっかい仏像の頭がある。

この仏像の前で嘘をつくと死ぬという言い伝えがあるらしい。

これはレプリカで、実物はチャオサームプラヤー国立博物館にあるらしい。

今度アユタヤに来るときは博物館も行こう。

涅槃仏

入場料がかからないので、かわりにお供えセット(供花、蠟燭、線香3本)を買う(20B)。

他のタイ人がやってるのをまねて蝋燭と線香に火をつけて立てる。

花束は奥の涅槃仏の前に供える。

涅槃仏は足場が組まれて修復中のようだ。

他のブログを見ると金箔に覆われているが、金箔がすっかり取り払われて真っ黒。

黒い牛と白い牛の置物。

闘鶏の供え物

これはすごい!

夥しい数の闘鶏の供え物が並んでいる。

闘鶏は100Bから売られていた。

ワット タンミカラート Wat Thammikarat - Insta360

中央の像(仏像じゃなく王様か?)の後ろにも並んでる。

獅子の仏塔遺跡

獅子に囲まれた仏塔。

壊れた獅子の頭部や脚を見ると、獅子も煉瓦を積み重ねて作られている。

なんでもかんでも煉瓦で作っちゃうんだ。

階段の手前にはナーガの象。

仏塔の向こうに礼拝堂がある。

列柱の礼拝堂遺跡

礼拝堂入口にもでっかい闘鶏の置物。

列柱が並んでてエジプトのカルナック神殿みたい?

ワット タンミカラート Wat Thammikarat - Insta360

仏像の後ろにも、土台と仏像の痕跡。

ビルマ軍に破壊された仏座の前に新しい仏像を安置したようだ。

煉瓦で作られてるから、木の根っこでどんどん崩れていきそう。

白い仏像

一番奥には白い仏像が安置された礼拝堂があった。

犬の餌の募金箱と、お賽銭箱にそれぞれ20B入れる。

続いて、「昇龍拳昇龍拳!」の「ワット・ロカヤスタ」へ。