「ワット・タンミカラート」は現在も寺院として使われている遺跡で無料で入れる。
巨大仏頭
入ってすぐにでっかい仏像の頭がある。
この仏像の前で嘘をつくと死ぬという言い伝えがあるらしい。
これはレプリカで、実物はチャオサームプラヤー国立博物館にあるらしい。
今度アユタヤに来るときは博物館も行こう。
涅槃仏
入場料がかからないので、かわりにお供えセット(供花、蠟燭、線香3本)を買う(20B)。
他のタイ人がやってるのをまねて蝋燭と線香に火をつけて立てる。
花束は奥の涅槃仏の前に供える。
涅槃仏は足場が組まれて修復中のようだ。
他のブログを見ると金箔に覆われているが、金箔がすっかり取り払われて真っ黒。
黒い牛と白い牛の置物。
闘鶏の供え物
これはすごい!
夥しい数の闘鶏の供え物が並んでいる。
闘鶏は100Bから売られていた。
ワット タンミカラート Wat Thammikarat - Insta360
中央の像(仏像じゃなく王様か?)の後ろにも並んでる。
獅子の仏塔遺跡
獅子に囲まれた仏塔。
壊れた獅子の頭部や脚を見ると、獅子も煉瓦を積み重ねて作られている。
なんでもかんでも煉瓦で作っちゃうんだ。
階段の手前にはナーガの象。
仏塔の向こうに礼拝堂がある。
列柱の礼拝堂遺跡
礼拝堂入口にもでっかい闘鶏の置物。
列柱が並んでてエジプトのカルナック神殿みたい?
ワット タンミカラート Wat Thammikarat - Insta360
仏像の後ろにも、土台と仏像の痕跡。
ビルマ軍に破壊された仏座の前に新しい仏像を安置したようだ。
煉瓦で作られてるから、木の根っこでどんどん崩れていきそう。
白い仏像
一番奥には白い仏像が安置された礼拝堂があった。
犬の餌の募金箱と、お賽銭箱にそれぞれ20B入れる。