おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.6万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

ワット・ラーチャブーラナ トウモロコシ型の塔(アユタヤ)

「ワット・マハタート」の次は隣にある「ワット・ラーチャブーラナ」へ。

1424年、8代目の王が王位継承争いで死んだ二人の兄たちのために建立した寺院です。この寺院のシンボルはトウモロコシ型の塔です。1958年の修復の際、多くの宝物類が発掘され、現在はチャオ・サン・プラヤー国立博物館に展示されています。(タイ国政府観光庁

帽子を持ってきてなくて、直射日光を何も遮るものがないアユタヤの遺跡巡りは結構過酷である。

ここもワット・マハタートと同じ図案のチケット(50B)。

礼拝堂の入口から見える仏塔が印象的。

礼拝堂の壁は修復されたのだろうか、高さがそろっている。

ワット・ラーチャブーラナ วัดราชบูรณะ Wat Ratchaburana - Insta360

階段がしつらえてあり、仏塔の中に入れるようになっている。

ワット・ラーチャブーラナ วัดราชบูรณะ Wat Ratchaburana - Insta360

修復された漆喰のガルーダやナーガの装飾が見える。

入口側の東側の礼拝堂。

反対の西側にも礼拝堂がある。

地下に降りる階段は入れないようになってる。

奥の間は特になんもなし。

1957年、寺院の地下聖堂からは多数の仏像や金工芸品が略奪された。窃盗犯は後に捕えられたが、宝物はわずかしか戻らなかった。回収されたいくつかは、今日、近くのチャオ・サーム・プラヤー国立博物館に収蔵されている。その後の地下聖堂の発掘では、より多くの貴重な仏像が発見された。(Wikipedia

4基のスリランカ式仏塔(といってもわからんけど)が中央塔堂を囲んでいる。

入口と反対側(西側)の礼拝堂は片方の壁が崩れたまんま。

「ワット・ラーチャブーラナ」の脇にある「WAT PLUB PLA CHAI」(無料)。

次は現在も寺院として使われている「ワット・タンミカラート」。