おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

クレジットカードの海外旅行保険請求と入金

台湾留学中に風邪で医者にかかった医療費を保険会社に請求する。

かかった医療費は1,940元(1万円弱)。

受付

台湾にいる間にカード会社の「海外旅行保険事故受付センター」に電話した。

楽天モバイルは、海外から日本のフリーダイヤルにかけられて超便利。

自動応答に回答するとSMSで申請フォームのあるURLが送られてきた。

必要事項を記入して送信。

帰国日の入力欄があったので、帰国後に送られてくるかと思ったら、すぐに保険会社から保険金請求書類が郵送されたようで、台湾にいる間に書類発送済のSMSが届いた😓

たぶん書類は転送されて実家に届いているんだと思う。

帰国後、実家に戻る時間がないのでもう一度再送してもらった。

申請

必要書類は以下の通り(※印が提出必須)。

  • 保険金請求書(所定用紙)※
  • 治療状況申告書兼同意書(所定用紙)※
  • 診断書(所定用紙)
  • 領収書(原本)※
  • 日本出入国確認書類※
  • クレジットカード利用明細書※
  • 外貨交換証明書類

診断書

請求額が30万円以下の場合は省略可能。
所定用紙が送られてきたが、病院専用のフォーマットでも可。
所定用紙は日本語でしか書かれてない。
30万円以下は不要と知らなかったので病院でもらった診断書を同封。

日本出入国確認書類

チケット控え、搭乗券、旅行行程表、パスポートの出国スタンプなど。
ボーディングパスは捨ててしまったので、予約発券時に送られてきた「予約確認書」を印刷。
往路だけでいいのかと思ったが、出入国確認書類と書かれているので、往路と復路それぞれ印刷。

クレジットカード利用明細書

カードで今回の旅行の公共交通機関代金を払ったことがわかる書類。
正月に帰省して台湾に戻るときのチケットをカードで購入した時の「ご利用代金明細書」をカード会社のHPから印刷して同封。

外貨交換証明書類

外貨レートは保険金請求書を保険会社が受付した日の前日の三菱UFJ銀行のTTSレート。
実際の交換レートを使用したい場合は交換時の証明書が必要。
現金で払ってるけど交換証明書なんてないし、香港ドルを台湾ドルで下ろしているし、円安が進んでるから三菱UFJのレートでいい。

上記の資料を揃えて発送。

少額だからすんなり下りるんじゃないかな。

入金

28日に9,292円が無事に入金された。

円安が進んでたぶん払った時のレートよりよくなった😚

17日に投函して、約10日間で入金された。

数日遅れて書面の通知も届いた。

カードの海外保険を使うのは初めてだったけど、病気になったときちゃんと役立った😍