台湾留学中に風邪で医者にかかった医療費を保険会社に請求する。
かかった医療費は1,940元(1万円弱)。
受付
台湾にいる間にカード会社の「海外旅行保険事故受付センター」に電話した。
楽天モバイルは、海外から日本のフリーダイヤルにかけられて超便利。
自動応答に回答するとSMSで申請フォームのあるURLが送られてきた。
必要事項を記入して送信。
帰国日の入力欄があったので、帰国後に送られてくるかと思ったら、すぐに保険会社から保険金請求書類が郵送されたようで、台湾にいる間に書類発送済のSMSが届いた😓
たぶん書類は転送されて実家に届いているんだと思う。
帰国後、実家に戻る時間がないのでもう一度再送してもらった。
申請
必要書類は以下の通り(※印が提出必須)。
- 保険金請求書(所定用紙)※
- 治療状況申告書兼同意書(所定用紙)※
- 診断書(所定用紙)
- 領収書(原本)※
- 日本出入国確認書類※
- クレジットカード利用明細書※
- 外貨交換証明書類
診断書
請求額が30万円以下の場合は省略可能。
所定用紙が送られてきたが、病院専用のフォーマットでも可。
所定用紙は日本語でしか書かれてない。
30万円以下は不要と知らなかったので病院でもらった診断書を同封。
日本出入国確認書類
チケット控え、搭乗券、旅行行程表、パスポートの出国スタンプなど。
ボーディングパスは捨ててしまったので、予約発券時に送られてきた「予約確認書」を印刷。
往路だけでいいのかと思ったが、出入国確認書類と書かれているので、往路と復路それぞれ印刷。
クレジットカード利用明細書
カードで今回の旅行の公共交通機関代金を払ったことがわかる書類。
正月に帰省して台湾に戻るときのチケットをカードで購入した時の「ご利用代金明細書」をカード会社のHPから印刷して同封。
外貨交換証明書類
外貨レートは保険金請求書を保険会社が受付した日の前日の三菱UFJ銀行のTTSレート。
実際の交換レートを使用したい場合は交換時の証明書が必要。
現金で払ってるけど交換証明書なんてないし、香港ドルを台湾ドルで下ろしているし、円安が進んでるから三菱UFJのレートでいい。
上記の資料を揃えて発送。
少額だからすんなり下りるんじゃないかな。
入金
28日に9,292円が無事に入金された。
円安が進んでたぶん払った時のレートよりよくなった😚
17日に投函して、約10日間で入金された。
数日遅れて書面の通知も届いた。
カードの海外保険を使うのは初めてだったけど、病気になったときちゃんと役立った😍