10月に湯快リゾートのバスツアー募集があったので申し込んでおいた。
腰痛なので、座薬を入れて、コルセットを巻いていく。
9時に新大阪駅に集合。
コロナ感染者が減って旅行客が増えているので、相席だったら嫌だなと思っていたが、参加者はわずか11名だった 😲
みんなGOTOトラベル再開待ち?
多賀SA
琵琶湖の東側。
まだ滋賀県なのにもう雪が積もってる。
トイレ休憩で寄ったら五平餅が美味しそうだったので購入(350円)。
和風レストラン 瀧雅
今日の昼ごはんはツアー代金に込み。
あんまりお腹いっぱいになると、夜のバイキングで食べられなくなる。
レストランの前の山はすっかり雪化粧。
越前そばの里
最初にそばを試食して、買い物コーナーへ。
そばを買っても作るのが面倒くさいので、そば茶としじみスープを購入(1,220円)。
丸岡城
丸岡城、丸岡歴史民俗資料館、一筆啓上 日本一短い手紙の3館の入場券(450円)。
一筆啓上 日本一短い手紙の館
徳川家康の功臣で鬼作左の勇名をとどろかせた本多作左衛門重次が陣中から妻にあてた手紙文『一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ』は用件を簡潔明瞭に伝えた手紙の手本と言われています。簡潔明瞭な中にも妻や子を気遣う優しさが短い文の中に伺うことができます。手紙で家族の安否を気遣うことは昔も今も変わりがありません。この手紙文の中に出てくる「お仙」とは、後の丸岡藩主、本多成重のことで、幼名を仙千代といいました。
いろんな短い手紙が展示されている。
亡くなった人に宛てた手紙を読むのが好き。
3階が丸岡城展望台と書かれていたが、全然、展望よくない 💧
丸岡城
古墳から発掘された「牛ヶ島石棺」が展示されている。
天守閣は3層。
丸岡城が築かれたのは戦国時代。一向一揆への備えとして織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせました。丸岡城を支える石垣は”野づら積み”という古い方式で、すき間が多く粗雑な印象ながら排水がよく大雨に崩れる心配がないといわれています。
丸岡城の天守は江戸時代以前に建設され、それが今もなお残っています。このようなお城は日本全国に12城あり「現存十二天守」と呼ばれる貴重な天守です。北陸地方に唯一残るのが丸岡城で国の重要文化財にも指定されています。
天守閣の入口脇に置かれた石造りの鯱。
2階に上がるかなり急な階段。
3階に上がる階段はさらに急。
お年寄りにはちょっときつそう。
城下町って感じじゃない。
天守閣の瓦は石でできてる。
丸岡歴史民俗資料館
展示は2階のワンフロアのみ。
藩主が本田家から有馬家に変わって経緯など、城の歴史に纏わるパネルが展示されている。
パネルばっかで展示品はほとんどない。
これで観光を終えていよいよ片山津温泉へ腰痛の湯治へ。