おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.6万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

台中から南回りで台東に行く

金曜日は「中文大冒険」という活動のため休講。

若者じゃないので参加せず、台東に2泊3日の小旅行に出かける。

コロナが始まって間もない頃に台北から台東に北回りで行ったことがある。

台北から台中も乗ったことがあるので、今回台中から南回りで台東まで乗ったら、鉄道で台湾を一周したことになる。

台北~高雄間も初めて来たときに乗ってるはずだが大昔すぎて覚えてない。

電車のチケットは10月初旬に予約しておいた。

台中8時5分発、台東12時17分着なので、約4時間かかる。

潮州という駅を過ぎると台東まで停まらない。

彰化というと『那些年,我們一起追的女孩』の一シーンを思い出す。

台南。

途中で切れている「下淡水渓鉄橋」は100年以上昔のものらしい。

高雄、屏東を過ぎると一気に田舎の風景に変わる。

ヤシの木?檳榔?

魚の養殖池。

どんどん南下して海が見えてきた。

台湾国鉄のアプリでは窓側の席を希望することはできるが、どっち側までは選べないが、ラッキーなことに海側の席だった。

枋山郷で東に方向転換。

山の中を突っ切る。

東海岸に出た!

台東駅に到着。

ずっと晴れてたのに台東に着いたら天気がちょっと微妙な感じになってる。

台東駅は市中心から離れているので、バスで台東転運站に向かう。

台東転運站に到着。

台東旧駅は2001年に廃止された。

原チャリや車をレンタルできない旅行者にとっては不便でしかない。

ホテルのチェックインまで時間があるので、街中をさまよう。

台東県政府。

ホテルにチェックインしたあと、ホテルの自転車を借りて自転車道を走る。

台東駅までの線路が遊歩道と自転車道に変わっている。

ウォーキングしている人がけっこういる。

馬蘭車站。

途中で終わっていたので、反対方向の海に向かう。

海濱公園。

残念ながら、どんよりどよどよ雲なので海も陰鬱。

球形の構築物は立ち入り禁止になってた。

台東天后宮。

ホテルから近かったので「台東觀光夜市」に行ってみる。

時間が早かったのでまだ人出は多くない。

抓餅(60元)とトウモロコシ(80元)を購入。

トウモロコシのタレがとても美味しかった。

翌日も行ったけど、翌日は出店してなかった。

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