台湾に来たら、一番最初に食べたかったものは杭州小籠包店の小籠包と南瓜糕。
台北駅からバスで南京復興駅まで行き、そこから歩いて「杭州小籠湯包 民生東路店」に行く。
11時開店だが、雨が降ってるせいか客は誰もいなかった。
前菜の五味茄子(60元)。
オーソドックスな小籠湯包(160元)。
ここの小籠包は皮が薄くて、小籠包のスープが美味しい。
鼎泰豐より杭州小籠包店の小籠包のほうが好き。
蟹黄湯包(120元)。
最初の頃は、杭州小籠包店でこの小籠包が一番好きだった。
スープに美味しい蟹の風味がする。
8個入りだと多いので4個入りにした。
民生東路店は小籠包の数が半分のメニューがあるから一人で行きやすい。
酸辣湯(80元)。
これも大好き。
南瓜芋頭糕(120元)。
杭州小籠包店に来たら必ず食べる、一番大好きな点心。
モチモチした皮の内側に薄紫の甘すぎない芋頭の餡が入ってる。
朝食を食べてないのに、最後はお腹いっぱいになって食べるのがしんどかった。
歳を取って胃が小さくなってるみたい😥
でも3年ぶりにようやく食べられて大満足。
服務費10%加算されて594元。
1台湾ドル≒4.6円(コロナ前は3.5円だった!)だから2,800円ぐらい。
帰り道、HSBCに行って、香港ドルの口座から台湾元でおろして中国信託商業銀行に預ける。
ドル独歩高だから、ドルペッグ制の香港ドルから両替するのがレートがいいはず。
少なくとも、暴落した日本円から両替するよりはいい😘
台湾に来たら毎回必ず食べるのがコンビニの茶葉蛋。
玉子の殻にひびが入ってて、濃い茶色に変わっているのが、味がよく染みてて美味しい。
杭州小籠包店で食べ過ぎてあまりお腹が空いてないので夕食は軽く食べる。
ホテルの近くの「修円素食」。
注文の仕方がわからず、店頭で頼んでから入った。
テーブルに注文を書く用紙があって、それを渡せばよかった。
蚵仔煎(60元)。
むちゃくちゃ好きというわけじゃないんだけど、久々の台湾なので食べてみた。
(台北中央社)中央気象局は30日、北東の季節風や軽度台風(台湾基準)台風22号周辺から流れ込む湿った空気の影響で、一部地域で短時間に強い雨が降るとして警戒を呼び掛けた。北部や東部の5県市に豪雨特報が発令されている。
台風22号の進路予想は西寄りに修正され、フィリピンを通過した後、南シナ海を北上するとみられている。ただ、その周辺から湿った空気が流れ込むのに加え、北東の季節風も強まる。30日夜以降は、北部や東部に加え、南部の恒春半島でも雨足が強まる見込みだという。
滞在中、ずっと雨らしい😥
福隆へハイキングに行くのを楽しみにしてたのに・・・。
台北でずっと宿を取らず台中や台南に行けばよかった。
今回は食べて寝るだけになりそう。