おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

清境高空景観ウォーク

合歓山に登って目的を果たしたのでさっさと帰りたいところだが、バスで通りかかって気になった「清境高空景観ウォーク」に行ってみる。

  • 標高1700~2000メートルのスカイウォーク
  • 全長1.6km、往復約1時間。
  • 中央山脈、合歓山系、奇萊群峰、能高山系の雄大な景色が見れる

ホテルをチェックアウトして、ホテル前「清境国小」からバスに乗って「観山牧区」下車。

7時50分ぐらいに到着して、8時開業なので、その間にネットでチケット(50元)を購入する(現金でも同額)。

入って右側が下り坂、左側が上り坂になっている。

バスの時間まで1時間しかなく、どっちが見どころが多いと聞くと、右の下り坂のほうが展望台があると教えてくれたのでまず下る。

中央の一番高いのがたぶん能高山標高(3262m)。

台湾の百岳山の一つで中央山脈の一部。

日本統治時代から有名な山岳して知られており、台湾一高い「玉山」、それに続く「雪山」とともに「台湾三大高山」と呼ばれた。

右から二つめの山はたぶん馬海僕富士山(2616m)

中央山脈に位置し、山頂の形が二等辺三角形で、遠くから見ると富士山に似ていることから、日本統治時代につけられた。

清境のホテルやペンションが見える。

山の中腹にポツンと一軒家。

どれが泊ってたホテルかな。

20分足らずで下りの終点に到着。

ここも出入口になっているようだが、人は見当たらず。

急いで戻るが、上りなので汗ばんできた。

これが展望台。

清境高空觀景步道 - Insta360

合歓山の方角は雲がいっぱい。

運がよければ羊が放牧されているのが見える。

上りの終点。

この先は清境農場。

清境高空觀景步道 - Insta360

丘の上のほうに小さく羊が見える。

珍しくもなんともないけど。

入口の広場に戻ってきた。

風車が向こうに見えている。

手にハンコを押してもらったら当日何回でも入れる。

一回歩いたら十分かな。

9時過ぎのバスに乗る。

この6664便は埔里で乗り換えなしで台中まで帰れるのだ。

清境のバス停で大きなスーツケースを抱えた人が何組か乗ってきたが。みんな新幹線の台中駅で降りた。

霧社水庫碧湖。

霧社のバス停。

モナー・ルダオ記念公園を過ぎる。

いつか来てみたい。

けっこう道路工事をしている。

こんな山だらけじゃ、大雨が降ったらどこかで土砂崩れが起きるんだろうな。

乗り換え不要で荷物を載せたままでいいけど、埔里でいったん下車する。

下車するとき、悠遊カードでタッチしていったん精算する。

台中に帰ってきた。

もうこのまま日本に帰りたい気分w

ワンタンが食べたくなって、Googleマップで探して「霖龍餛飩」へ。

チェーン店の温州ワンタンみたいな具沢山のでっかいワンタンを期待してたら、日本並みのワンタンだった(50元)。

バスで秋紅谷に戻り、ワンタンだけでは物足りなくて、マンゴーかき氷(75元)を食べる。

家に帰って洗濯機を回して、ブログを書く。

初めて、維力炸醬麵を食べる。


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まあまあいける。

スプーンやフォークはタイ航空のを持ってきた。

合歓山に行く前に買って冷蔵庫に入れておいたマンゴーを食べた。

初めてカットじゃないマンゴーを食べた。

マンゴーの種が大きくて新鮮だった。

大学のLINEグループに、入学手続きの案内が投稿されてた。

日本人多そう、やだな。