台湾に来て、2週間と数日が過ぎて、ようやくといった感の授業開始。
部屋探しさえすぐに見つかるなら、入学手続きの3日前ぐらいに訪台するので十分。
学校に行くとき、家に一番近いYouBikeステーションは朝はいつも自転車がないのはわかってたが、もう一つのステーションにいったらそこも1台も残ってなかった😖
もっと朝早くに出勤、出社する人に全部乗っていかれててしまうみたい。
必須科目
秋季の最高レベル8の生徒はたったの4人だった!
他のレベルのクラスは10人前後なので、少人数で受けられてめっちゃうれしい!😚
最初の授業は自己紹介。
先生は台北出身、苗栗市から2時間かけて通勤しているという30代の若い女性。
前期からいる留学生はオランダ人男性一人だけ。
あとの3人は全員、今季からの留学生。
一人はタイから来た華僑3代目の女性。
中国語のドラマをタイ語に翻訳する仕事をしているそうで、話すのもとても流暢。
残念ながら今回は学霸になれそうにない😭
もう一人は中国文学を専攻していた古都クラクフ出身のポーランド女性。
彼女も白人なのにかなり流暢に中国語を話す。
ほんとは韓国語に興味があったけど競争率高いので中国語にしたって。
ポーランドでも韓国人気がすごいらしい。
テキストは『時代華語』という教科書で、自分で買うか、毎回コピーをもらうか。
落ちこぼれになりたくないので、きっちり予習するためテキスト購入(995元)。
午後から図書館で予習したけど、テキスト自体は中級ぐらいで、予習しなくても内容は理解できそう。
ブログに貼り付けてる『发展汉语高级综合』のほうが格段に難しい。
「読む」より「聞く」「話す」が重要だからいいけど。
選択科目
レベル8だと選択できるのは「スピーチ」かレベル7の「簡体字練習」しかない。
簡体字練習なんていまさら不要なので、人前でスピーチなんかしたくないけど、「スピーチ」一択・・・。
老師は割と年配の女性で、両親が北京あたり出身の外省人だと言っていた。
この授業も最初なので自己紹介。
レベル8からは、私、タイ人、ポーランド人。
レベル7からは、韓国人男性、メキシコ人男性、タイ人女性2人、ベトナム人女性1人で、全員前期からの留学生らしい。
レベル7といっても、韓国人男性とか、タイ人女性の一人とか、レベル8でもおかしくなさそうな感じ。
以上、来週まで変更可能なので、増減があるかもしれないが、目下8人。
レベルが低いクラスはどんどん辞めていく人がでるんだろうけど、レベルが高いクラスは安定してるはず(たぶん)。
ということで、必須科目、選択科目とも他に日本人はいない😒
私の自己紹介は、タイ人がいたので、途中で、チェンマイ旅行で無免許で原付を運転して捕まった話になって、相変らず話を筋道立てて話すのは苦手。
授業後は、だいたい自国の人で固まってるようだが、私はコミュ障だし、代沟があるので他の日本人とはつるまない。
午後から大学で勉強しようと思ったので、いつもの中興素食餐廳(96元)。
帰りに、「家楽福(カルフール)」と「全聯福利中心」の近くにある、3番目のスーパー「楓康超市」による。
ここ、LINE Pay決済ができた😄
前回、マンゴーまるごと1個買って、剥いて食べるのが面倒くさかったので、カットフルーツ購入。
牛乳は高いので、豆乳(69元)を飲む。
一番安いシャンプー(85元)、一番安い歯磨き粉(35元)を購入。
日本だとシャンプーはふだん200円前後のを使ってるけど、高いのを使ったからといって禿げないわけじゃないだろう。