おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.6万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

【台湾留学】神様を信じても、人の作った神様なんか信じるな

今度のスピーチは、自由選択。

何かのニュースを題材にして自分の考えを述べる。

お題目を与えられて発表するのはお題目に興味がないと書くのがしんどいが、自由と言われるとそれはそれで何について書けばいいのか悩む。

要はスピーチなんてやりたくないのである。

とりあえず、「統一教会解散命令」のニュースをもとに、自分の宗教観を書いてみた。

チベット僧の前で発表して洗脳を解いてあげたい😎

牽涉安倍晉三槍殺 日本文科省正式決定解散統一教、明擬向法院提請
日本前首相安倍晉三2022年於奈良市為參議院選舉輔選時,於演說途中遭槍擊身亡,兇嫌山上徹也遭逮後,稱犯案動機與統一教有關。根據日媒報導,日本文部科學省今(12日)針對統一教問題,表示將基於宗教法人法13日向東京地院請求「解散命令」。《共同社》報導,12日的宗教法人審議,全會一致承認「適當」,文部科學大臣盛山正仁午後表示,「13日之後,一旦準備好就提請解散統一教」。
(2023/10/12)

 

  最近日本政府對一個宗教團體要求解散。這個宗教團體叫“統一教”,是基督教的一個流派,教主是一個韓國人。“統一教”是跟法輪功一樣一種邪教。這個宗教團體向信徒强迫大量捐款,或强迫購買昂貴的花瓶。

  去年一位信徒的兒子暗殺了日本的首相。凶手的母親相信這個宗教,把所有的財產捐給宗教團體,所以一家人離散。凶手一直怨恨這個宗教,後來知道不少日本政治家跟這個宗教有密切關係,所以殺了有關的首相。

  不過,根據某個調查,沒有宗教的日本人占60%以上,跟其他國家比,好像很明顯的一個特徵。這不代表不相信上帝,而意味著不相信宗教的人很多。我也一樣,不相信佛教,基督教等所有的宗教。雖然我去旅游時經常拜訪寺廟、教堂,但我一點信仰都沒有,只當作觀光。雖然我捐一點點的錢,可是我是當作入場費的。我覺得這樣無宗教的日本文化很好。

  下面描述理由。

一、有宗教所以有戰爭

基督教和伊斯蘭教的戰爭“十字軍”,印度和巴基斯坦的獨立戰爭,伊斯蘭教的恐怖分子的破壞行動等,自古以來跟宗教有關的戰爭不可勝數。我們人類喜歡分別別人,排斥跟自己不一樣的皮膚顔色、宗教、語言、民族等。沒有宗教,戰爭的一半兒是不是不會發生?

二、宗教是統治人民的工具

古代,皇帝或國王把血統當作權威統治老百姓。最上層是皇帝或國王,下一層是貴族,最底層是老百姓。宗教也一樣,教主把上帝當作權威支配老百姓。最上層是法王,下一層是高僧,最底層還是老百姓。都是三角形的階層關係。宗教是一種統治工具而已。

三、宗教是賺錢的工具

信者越多捐款越多。「信者」這兩個子,合起來的話,儲蓄(chǔxù)的「儲」字、就是賺錢的意思。你看,高雄的佛光山,埔里的中台禅寺,那麽宏大,豪華的寺廟。有必要花那麽多錢建寺廟嗎?與其捐給寺廟,還不如捐給孤兒院,學校,養老院吧。這樣做,是不是你們所説的“功德”更高吧。

四、不是上帝造人,是人造上帝

佛教,基督教,伊斯蘭教,都是人家造的神。誕生以來已經過了2000年。這2000年之間很多人因戰爭或者貧困或災難而死了。人類已經受苦受夠了吧。天堂該出現的時候吧。到底什麽時候出現呢?沒戲,因爲他們所説的都是假的。

五、越貧窮越相信

容易相信宗教的人是窮人多。因爲窮人比有錢人生活困難,煩惱多,知識少。所以在中東和非洲,相信宗教的人多。人脆弱的時候,很容易被宗教洗腦。

結論

  我們可以相信上帝,但別相信宗教,別相信人造的上帝。如果我們猶豫你的行爲對不對,就聽自己内心的上帝的話。如果我們遇到什麽困難,應該祈禱自己内心的上帝。用去請別人的上帝。相信別人造的上帝,弊大於利。

 最近、日本政府がある宗教団体の解散を要求した。この宗教団体は「統一教会」で、キリスト教の一派、教祖は韓国人である。統一教会法輪功と同じカルトである。この宗教団体は、信者に多額の寄付や高価な壺を買うよう強制していた。
 昨年、一人の信徒の息子が日本の首相を暗殺した。犯人の母親が統一教会に入信してて、全財産を統一教会に寄付して、一家離散してしまった。犯人は統一教会に恨みを抱いていて、その後、少なからぬ日本の政治家が統一教会と密接な関係にあることを知り、関係のあった首相の殺害に至った。
 しかし、ある調査によれば、無宗教の日本人は60%以上に上り、他の国に比べると、明らかに特徴的である。これは、神を信じないのではなく、宗教を信じない人が多いということである。私も、仏教やキリスト教など、いかなる宗教も信じない。旅行に行くとよく神社や教会を訪れるが、ちっとも信仰心はなくて観光しているだけだ。ちょっとはお賽銭をするけど、入場料のつもりである。このような日本人の無宗教の文化はいいと思う。
 下に理由を述べる。
一、宗教があるから戦争が起こる
 キリスト教イスラム教の戦争「十字軍」、インドとパキスタン独立戦争イスラム教徒のテロリストの破壊活動、大昔いから宗教に関係する戦争は枚挙にいとまがない。人間は他人を区別し、自分と異なる皮膚の色、宗教、言語、民族などで排斥する。宗教がなかったら戦争の半分は起こらないんじゃね?
二、宗教は人を統治するツール
 古代、皇帝や国王は血統を権威として民を支配した。一番上が皇帝や国王、その次が貴族、最下層は民衆である。宗教も同じで、教祖は神を権威として民を支配した。一番上が法王、次いで高僧、最下層はやっぱり民衆。どっちも三角形の階層関係である。宗教は一種の統治のツールに過ぎない。
三、宗教は金儲けのツール
 信者が多いほど寄付がたくさん集まる。「信者」の二文字を合わせたら「儲」の字になるのは、儲かるってことである。高雄の佛光山、埔里の中台禅寺、あの広大で豪華な寺を見るといい。あんな多額の金をかけて寺を建てる必要があるだろうか?寺に寄付するぐらいなら、孤児院や学校、老人施設に寄付したほうがいい。そのほうが、よっぽど「功徳」が積めるんじゃね?
四、神が人を作ったんじゃなく、人が神を作った
 仏教もキリスト教イスラム教もすべて人が作った神である。誕生して2000年近くがたっている。この間にどれだけたくさんの人が戦争や貧困や災害でなくなったろうか。もう人類は十分苦しみを味わったんじゃね?天国が出現してもいいころじゃね?一体、いつになったら現れるの?無理だね、すべてが嘘だから。
五、貧しいほど信じる
 宗教を信じる人は貧しい人が多い。金持ちに比べて生活が困難で、悩みが多くて、知識が少ないからだ。だから中東やアフリカで宗教を信じる人が多い。人は弱ってるときに簡単に宗教に洗脳されるのだ。
結論
 神様は信じてもいいけど、宗教は信じるな、人が作った神は信じるな。自分の行動が正しいかどうか迷ったら、自分の内なる神の声に耳を傾けよう。困難に遭遇したら、自分の内なる神に祈ろう。他人の神に尋ねる必要はない。他人が作った神を信じることは、益より害のほうが大きいのだから。

(追記)

今回はくじ引きじゃなく、希望者からと言われたので、真っ先に名乗りを上げた。

後になるほどプレッシャーかかるし、最初に話すほうが気楽でいい。

チベット僧を洗脳から解くことはできなかったけど、先生からは意外にも「今天表現得真好,老師很高興看到你進步很多」ってコメントをもらった😙

 

「上安美食伝統肉粥」で肉粥(35元)と燒肉(65元)。

図書館で原稿を書いた帰りに大学近くの「炒飯超人」に行く。

泡菜起司鷄(100元)


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