台湾のTVBS新聞台では2日はずっと飛行機事故を報じていた。
旅行中に地震に遭った台湾人もいれば、飛行機事故で欠航が相次いで帰れなくなった台湾人もいるみたい。
正月早々、地震に飛行機事故と重大災害が起きて「禍不單行」という成語を思い出した。
帰国した時、スーパーで売っているお菓子と、実家の観光地で売っている土産物を買って帰ってクラスメートと先生に一日一袋ずつ分けてあげている。
「アポロ」は言わずと知れた月面着陸したアポロ宇宙船の形をしたチョコレートである。
私が幼かったころからあったが、ググると1969年からあるらしい!
よく祖母に買ってもらった小枝チョコは1971年、栗チョコは1972年誕生だった。
「だんらんミックス」は和菓子を食べてもらいたいので詰め合わせを買った。
実家の観光地で売っている土産物(モザイク)は、前回買ってきてポーランド人が気に入ったようでリクエストされた。
最寄の土産物店で売っているかと思ったら、前回買った景勝地の山上の土産物店まで車で行かないと置いてなかった。
選択科目のPPTの発表があった。
内容は「私が見つけた社会現象」。
正月前に作成した内容と変わらないが、時間があったので、PPTは説明しやすいよう少し手を加えた。
来週は必須科目の小報告があって、またPPTを作らないといけない😩
FIREって何か知ってる?
解雇されるってことじゃないよ。
経済的に独立して早期退職するってことである。
以前のセミリタイアから連想する、金持ちがハイスペックな余生を送ることじゃなく、身の丈にあった控えめな暮らしをするのがFIRE。
基本スタイルは一年の支出の25倍をためて平均4%で運用して運用益で生活する。私の場合、年齢的にもう取り崩しフェーズである。
FIRE達成したら無理に働かなくていいし、自由な時間を使って語学留学もできるゾ!
価値観が変わってプライベート重視や、終身制度崩壊による会社への帰属意識低下が影響しているのかな。私の場合、定年まで働き続けると漠然と思ってた(日本の慣習に洗脳されてた)ので、セミリタブログに触れなかったら働き続けてたかも。
流行り出してから何種類もFIREが出てきて、自称「底辺FIRE」みたいな、REを達成してるだけで、FIを達成してない輩まで出てきた。REは誰でもできるけど、FIが難しいのである。
他の生徒の発表内容は以下の通り。
上の3つは似通った話題。
- 個人ライフ
- 少子化
- 一人で○○する
- 紙の本は電子化で淘汰される?
- 24時間や祝日営業の廃止
- フランス語の名詞の性別の中性化
フランス語って名詞に性別があるのか。
唯一PPTを用意してなかったのでわかりにくかった。
ベジタリアン自助餐は完全に食べ飽きたが健康のため(108元)
また大戸屋でヒレカツが食べたくなったのでタイガーシティに行く。
普段の昼食の4~5倍の値段(479元)。
往きは大学からYouBikeで行ったが、帰りは腹ごなしに歩いて帰る。
前にいた黒白鳥の雛が見当たらなかった。
ズグロミゾゴイという鳥らしい。